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以上のようなお悩み・疑問に対して、
実際に「Anker Soundcore Frames Cafe」を使っている筆者が、
について、すべて暴露していきます。
結論、以下に当てはまる人にオススメの商品です。
メガネ1つあれば、そのまま音楽やオーディオブックが聞ける優れもの。
レンズ交換もでき、日常使いにピッタリです。
とはいえ、他のユーザーの口コミ・評判も気になると思うので、併せて紹介します。
本記事を読めば、フラットな視点で商品を購入するか判断できますよ。
いきなり買うのが心配な方には、NTTドコモの家電レンタル・サブスクサービス「kikito(キキト)」がオススメです。
リンク先:【公式HP】https://rental.kikito.docomo.ne.jp/
概要
まずは、Anker Soundcore Frames Cafeのスペックなどを説明します。
概要
基本的なスペックは、こちら。
付属品
kikito(キキト)でレンタルした場合の付属品がこちら。
購入する場合は、クリーニングクロスも付きます。
見た目
フレームとテンプルは別々に届きますが、組み立て方はカンタンです。
フレームの両側に穴があるので、テンプルを差し込みます。
見た目がメガネになりました。
テンプルをフレームの穴に差すだけです。
重さ・大きさ
重さは、41g。
普段使いのメガネは18gだったので、やや重たいです。
メガネ同士の比較。
Anker Soundcore Frames Cafeは、ちょっとゴツいですね。
充電
充電に使うのは、付属の専用ケーブル。
マグネットでカンタンに着脱できます。
充電している様子。
メガネを折りたたみ、本体にマグネットでくっつければOKです。
装着イメージ
普通に写真を撮ると身バレするので(笑)、Amazonの商品ページから拝借しました。
ややフレームが大きいですが、見た目は普通のメガネで、ごく自然な印象。
「あ!オーディオグラスだ!」とバレることもありません。
以上が、Anker Soundcore Frames Cafeのスペックを含めた概要です。
レンタルした理由・経緯
メガネをしたまま、骨伝導イヤホンを付ければ良いんじゃないの?
こんな疑問の声が聞こえてきそうですが、実はメガネをしたまま骨伝導イヤホンをつけると、1ランク上の装着感が欲しくなります。
以下の記事でもレビューしていますが、一日中付けていると、耳がちょっと痛くなります。
>【徹底レビュー】骨伝導イヤホン「Shokz OpenRun」をチェックしてみる
そこで、オーディオグラスの出番。
耳周りがより快適になって、ずっとオーディオブックが楽しめるかも?
そんな期待感を胸に、レンタルしてみました。
私が利用したのは、「kikito(キキト)」。
NTTドコモの家電レンタル・サブスクサービスです。
サービスの概要、予約〜返却方法の解説などは、以下のレビュー記事を参考にしてください。
実際に使って感じるメリット7選
まずは、Anker Soundcore Frames Cafe について、実際に使って感じるメリットを説明します。
①イヤホン無しで音が聞こえる
新感覚です。
本当にメガネから音が聞こえます!
このメガネが1台あれば、イヤホン代わりにもなるのは画期的。
耳周りが疲れなくなるので、長時間、付けっぱなしにできます。
また耳が空いた状態で使えるので、家族の様子にも気を配れて安心ですね。
②見た目が自然
見た目が自然なのも、高ポイント。
テンプルこそ少し太いですが、正面から見ると違和感はありません。
普通のメガネに見えます
普通にメガネをしているようにしか見えないので、周囲から変な目で見られずに、便利さも体感できます。
③ブルーライトカットで目にやさしい
ブルーライトを20%カットしてくれるので、目にやさしいのもうれしいポイント。
PCやスマホ画面から出るブルーライトは、
といった悪影響があるので、要注意。
目の疲労を抑えつつ音も聞こえるので、長時間のPC作業にピッタリです。
④専用アプリで細かく設定できる
スマートフォンの「soundcoreアプリ」では、以下の3つを細かく設定できます。
soundcore
無料posted withアプリーチ
①コントロール
左右のテンプルについて、「2回タップ」「スワイプ」時の操作を割り当てられます。
2回タップ
左右のテンプルを「トントン」と2回タップした場合。
それぞれ「再生 / 一時停止」「音声アシスタント」の動作を設定できます。
左右のテンプルに、それぞれ割当できます
いずれかを選択します
スワイプ
テンプルをスワイプした時、「音量アップ・ダウン」「戻る・次へ」のいずれかを割り当てできます。
左右のテンプルについて、「前方から」「後方から」それぞれで設定できるのが大きなメリット。
左右それぞれで2方向の割当が可能
いずれかを選択します
以上2つを設定することで、
スマホ本体をイジらなくてOKなのが便利です。
②オープンサラウンド
サラウンド効果(立体的な音響効果)を調整できます。
効果は5段階で調整OKです。
③モード選択
以下の3つから選択できます。
タップして選択します。
「デフォルトのイコライザー」は全5種類
⑤電源が自動で ON/OFF する
Anker Soundcore Frames Cafe には、「装着検出」機能があります。
メガネをかけたり外したりすると、電源がON/OFF します。
わざわざ電源ボタンを押さなくて良いのが、意外と便利。
また電源が勝手に切れるので、「気づいたら電池残量が減ってた…」なんてこともなく、安心です。
⑥レンズ交換できる
「裸眼の視力が低いので、度入りにしたい」
以上のような目が悪い方には、レンズ交換がオススメ。
公式の情報では「非対応」と言われていますが、
などで「交換できた」という他ユーザーの声も多数あり。
自己責任ですが、近視・乱視の方も安心です。
⑦車・自転車に乗りながら使える【注意点あり】
オーディオグラスの大きなメリットは、車・自転車に乗りながら使えること。
運転時に「イヤホン」を使用するルールは、以下のとおり。
車・自転車におけるイヤホンの使用は、グレーです。
とはいえ、安全な運転に必要となる音が聞こえなくなるので、耳をふさぐタイプのイヤホンはNG。
骨伝導イヤホンも、警官に指導される可能性があります。
以上のことから、オーディオグラスを使うのがもっとも安心・安全となります。
実際に使って感じるデメリット5選
Anker Soundcore Frames Cafe について、実際に使って感じるデメリットを説明します。
①音漏れする
最も気になる音漏れですが、周りには普通に聞こえるので要注意。
骨伝導タイプではなく、スピーカー式だからですね。
「音量大きめ(最大値の約50%)」で使うと、妻から「セリフまで聞こえる」と言われるレベル。
オフィスで仕事中に隠れて使うのは難しいと感じました。
ただし、公式HPにも記載があり、専用アプリで「プライバシーモード」にすると多少改善します。
【出典】Anker Japan 公式サイト
QSoundcore Framesの音楽や通話の音漏れがひどい場合はどうしたらよいですか? A静かな環境下で、中音量または大音量で使用した場合、音漏れがする可能性があります。下記の方法をお試しください。
1.SoundcoreアプリでプライバシーモードをONにする。
2.音量を下げる。
穴に入ったような感覚になり、遮音感が増しますよ。
②再生時間に不安がある
再生可能時間は「最大5.5時間」で、丸一日使うにはやや不安があります。
朝から使うと、昼過ぎには電池切れになります。
ただし急速充電対応で、10分の充電で1.5時間の利用が可能。
昼休憩などちょっとした時間を使えば、フル充電できるので問題なしです。
③充電ケーブルが独自
専用のケーブルが無いと、充電できません。
Type-Cとかだと最高ですが、残念ながら使い回しNGです。
線が細くて貧弱なので、別売りの専用ケースを購入するのもありです。
④マルチポイント機能がない
「Anker Soundcore Frames Cafe」は、Bluetoothで2台以上に同時接続できません。
マルチポイント機能がないので、
といった使い方はNG。
とはいえ、耳が空いていてそのまま電話に出られるので、特に問題ありません。
⑤フレームの種類が1つだけ
フレームが1種類しかないので、おしゃれを楽しめないのがネック。
自分に合ったフレームを選びたい方は、Huawei製のオーディオグラス「eyewear 2」がオススメ。
フレームが全部で5種類あるので、好みに合ったフレームを使えます。
HUAWEI版(2種類)は、こちらからチェックしてください。
他のユーザーの評判・口コミ
ここまで、私の実体験から「Anker Soundcore Frames Cafe」をレビューしました。
とはいえ、他のユーザーがどう感じているのか、気になっている人も多いと思います。
そこで実際に利用している他のユーザーの評判・口コミを、Twitter(X)で調査しました。
鼻あてが欲しい方は、別売りの鼻パッドを買って付けるのがオススメです。
「Anker Soundcore Frames Cafe」をオススメする人
ここまで、筆者のレビューに加え、他のユーザーの口コミも説明してきました。
実際に使用している生の声を踏まえ、Anker Soundcore Frames Cafe をオススメする方は、次の5パターンです。
特に車/自転車で使う人にとって、イヤホンはNGなのでイチオシです。
「Anker Soundcore Frames Cafe」をオススメしない人
逆にAnker Soundcore Frames Cafeをオススメしない方は、次の3パターンです。
骨伝導イヤホンなら、上記のデメリットを解決できます。
>【徹底レビュー】骨伝導イヤホン「Shokz OpenRun」をチェックしてみる
まとめ
本記事では、「Anker Soundcore Frames Cafe」を徹底レビューしました。
メリット・デメリットを簡単にまとめると、以下のとおりです。
音漏れOKの環境で、つけ心地を重視したい方にオススメです。
「Anker Soundcore Frames Cafe」が1台あれば、
と、毎日が快適で楽しくなる要素が盛りだくさん。
非常に人気の商品であり、Amazonでも品薄状態。
ご購入を検討されている方は、お早めにどうぞ。
いきなり買うのが心配な方には、レンタルもオススメ。
しばらく付けてみないと、本当の使い心地は分かりません。
私には、家電量販店でお試しして購入を即決したものの、
後から別のモデルを買い直した苦い経験があります。
でもレンタルなら、
なので、ムダな出費・後悔が避けられます。
オススメは、kikito「キキト」。
NTTドコモの家電レンタル・サブスクサービスです。
が大きな特徴・メリット。
まずは「Anker Soundcore Frames Cafe」をレンタルして、自分に合った商品か試してみてくださいね。
リンク先:【公式HP】https://rental.kikito.docomo.ne.jp/
オーディオグラスは予算的に厳しいけど、
耳の空いた状態で音楽やオーディオブックを聴きたい…
そんな方には、Shokzの骨伝導イヤホン「OpenMove」がオススメ。
約1万円で使える「コスパ最高」の商品なので、気になる方は以下の記事を参考にしてください。