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Amazonで1時間に1本も売れている、いま話題のShokzの骨伝導イヤホン「OpenMove」。
購入前に気になるポイントですよね。私もそうでした。
そこで約1年、OpenMoveを使ってきた筆者(ほぼメガネ)が、
を、写真多めで徹底レビューします。
結論、以下に当てはまるなら「OpenMove」は買いです。
ただし、OpenMoveのつけ心地は微妙。
本記事では、他のユーザーの口コミを含め、
実際に使って感じる良い点・悪い点をすべて暴露してレビュー。
フラットな視点で判断できるので、「買って損した…」と後悔・失敗がなくなりますよ。
OpenMoveの商品説明
OpenMoveは、Shokz社の骨伝導イヤホン。
同社の骨伝導イヤホンは、以下の3種類です。
OpenMoveなら、最安で骨伝導イヤホンの快適さを体感できます。
概要
基本的なスペックは、こちら。
まとめると、次のとおり。
付属品
付属品は、以下の4種類です(右下から時計回り)。
見た目
購入したのは、OpenMoveのグレー。
耳のフックがL字型で、本体に薄グレーのラインが入っています。
カラー
「グレー、白、青、ピンク」の4種類です。
重さ・大きさ
重さはわずか29g。ピーマン1個分です。
マウスと比較しても、一回り大きいくらい。
軽くて、コンパクトです。
充電
Type-Cのケーブルで充電できます。
端子はキャップ付きです。
装着イメージ
耳の上に置くイメージです。
手が入るくらいのスキマがあります。
OpenMoveを購入した理由・経緯
筆者は、Audible(オーディブル)のヘビーユーザー。
無線のワイヤレスイヤホンを使っていましたが、ネックが2つありました。
そこで骨伝導イヤホン「OpenMove」を購入したところ、以下のメリットがありました。
無線ワイヤレスイヤホンのデメリットを、キレイに解消した商品です。
OpenMoveを使って感じるメリット8つ
OpenMoveを使って感じるメリットは、以下の8つ。
各メリットの特徴は、以下のとおりです。
①外の音が聞こえる
骨伝導イヤホンの特徴は、周りに気を配りながら音が聴けること。
周りの変化に気づけるので、好きな音楽や本を、好きなだけ聴けます。
②首にかけられる
骨伝導イヤホンが便利なもう1つのポイントは、使わない時に首にかけられること。
フィット感も首が苦しくならない程度で、快適です。
③マルチポイントが便利
マルチポイントとは、Bluetoothで2台の電子機器に同時接続できる機能のこと。
マルチポイント機能がないと、
の2ステップが必要となり、非常に面倒。
でもOpenMoveなら付けっぱなしで、
と、ワンタッチで操作できて便利です。
④価格が安い
エントリーモデルのOpenMoveは、約1万円で購入できます。
バッテリー性能や音質など性能はやや劣るものの、かゆいところに手が届くスペック。
コスパ最強の商品です。
⑤充電ケーブルがType-C
充電ケーブルがType-Cである点も、うれしいポイント。
充電ケーブルが1本あれば、スマホなど他のデバイスと使い回しOK。
旅行や出張の荷物が増えないので、ありがたいです。
⑥ボタンが押しやすい
ボタンの出っ張りが大きいので、感覚的に押せます。
OpenRunと比較すると、分かりやすいです。
体感としては、OpenMoveの方が迷いなく押せる感覚が強いです。
押し間違いが減るので、ストレス無く使えますよ。
⑦音漏れが少ない
音漏れはほとんどなく、近くの人にも気づかれないレベル。
音量をアップすると音が多少は鳴っていると分かりますが、そのレベルまで大きな音を出さなくても良く聴こえるので問題なし。
家族にも迷惑をかけず、赤ちゃんを起こす心配もないので安心です。
⑧十分すぎる防水・防塵機能
OpenMoveの防水・防塵規格は、IP55。
IPの後の数字がレベルを表現しており、性能は以下のとおり。
最近は夏のスコールも多いですが、ランニング・散歩中、雨に降られても故障の心配なし。
土埃が舞う公園などでも、問題なく使えますよ。
以上が、OpenMoveのメリットに関するレビューです。
OpenMoveを使って感じるデメリット5つ
一方、OpenMoveのデメリットは以下の5つです。
いずれもOpenMove特有の特徴です。
①装着感がイマイチ
一番のネックは、つけ心地。
耳の上にイヤホンが乗っている感覚があり、疲れてしまいます。
自宅で短時間使うにはピッタリですが、ロードバイク・ランニングなど、スポーツには不向きだと感じます。
②メガネと一緒に使うと痛い
メガネと一緒に使う人も要注意。
メガネ対策は、後で解説します。
③音質は普通
音質は「そこそこ」です。
とはいえ、音はしっかり拾っているので、ライブ感・ドンシャリ感などを求めないのであればOK。
オーディオブック、楽しんで聴いています。
④寝ながら使えない
OpenMoveは、寝ながら使えません。
横にならない場合でも、以下の場面ではズレてしまいました。
以上のようなシーンで使いたい方には、ネック部分(頭の後ろ)が短い「OpenRun Mini」がオススメです。
⑤急速充電できない
OpenMoveは、急速充電に対応していません。
そのため他製品に比べて、充電に時間がかかるのがネックです。
とはいえ半日程度は大丈夫なので、1日に1〜2時間しか使わないなら、夜に充電しておけばOK。
「すぐ電池が切れた!」と困りはしないので、ご安心を。
以上が、OpenMoveのデメリットに関するレビューです。
【OpenMove】他のユーザーの口コミ
とはいえ、他のユーザーがどう感じているのか、気になっている人も多いと思います。
そこで、他のユーザーの口コミ(評判)をTwitter(X)で調査しました。
先にまとめると、以下のとおりです。
おはようございます🙋🏻♂️
— とうとう🐻サイドFIRE-Early (@tou10fire) July 12, 2023
朝活527日目
建設内装工事職人(軽天屋)をしてます
仕事中はだいたいラジオかaudibleを聴きながら作業してます
今行っている某大手ゼネコンはラジオ禁止のため骨伝導イヤホンを買いました
耳をふさがないので周りの音も聞こえますが音質は微妙です🤨 pic.twitter.com/ZdbfqhfHFv
先日のAmazon Prime Dayで評判の良いAfterShokzの骨伝導ワイヤレスヘッドフォンOpenMoveが通常¥9,999が30%OFFの¥6,999だったので注文したのが一昨日夜にようやく届きました。
— はやとも (@hayatomo0711) July 3, 2021
昨日一日使ってみたけど、なんと言っても耳を塞がないのが楽。
良い感じです。 pic.twitter.com/5DFrjx5O1q
AirPodsが壊れたので買って使わなくなったOPENMOVEを使ってみてるんだけどやっぱりメガネしてると微妙だなぁ なんかビリビリ震えるし…
— しや (@shiyakeita) April 4, 2022
在宅勤務、少し前からAfterShokzの一番下のやつ(OpenMove)を買ってPC/スマホマルチペアリングしてるけど…端的に言ってとてもよい……。裸眼なので日中つけっぱなしにしてるけど、メガネユーザーは微妙かも。
— きりづか@11/23東3リ47b (@alikiri) September 4, 2021
実物見てきました。
— JN1ORP (@JN1ORP) August 22, 2023
Shokz OPENMOVE 良いですね。ただし、首を休ませるために、椅子のヘッドレストに頭を置くことがあるので、ずれてしまいますね。
OPENFITも、良かったけど、2万を超えると…
しかしshokz openmoveつけてんの忘れる。
— ぶるくけくと✯(blckct) (@blckct_xiii) January 3, 2022
上見たりするとぶつかるから思い出すけど。
6時間フルとかつけてれば痛くなるのかもだけど個人的にはこんなもんで良いな
むしろこれ以上の装着感だと本気で忘れそう
ShokzのOpenMove(1諭吉くらいのやつ)を使ってます。音質的な点でいうと普通のイヤホンには及ばないと思います。ただ耳を塞がずに使えるので、周囲の音も聞こえるという点はいいですね。
— もりっしー(『J-POP 音域の沼』の管理人) (@vocal_range) March 26, 2023
ShokzのOpenMoveすごく良い。まず安い。1万円ちょっと。USB-Cでの充電。そして、音質も悪くない。てかそこはあまり違いがわからないけど、とにかくよく聞こえる。電車や飛行機の中は限界があるけど。オンラインMTGだったら十分だし、カフェや空港で音楽聴くのだったら問題なし。
— Yasuda (@atsushiy8262) August 3, 2023
OpenMoveをオススメする人
ここまで、筆者のレビューに加え、他のユーザーの口コミも説明してきました。
実際に使用している生のレビューを踏まえ、OpenMoveをオススメしたい方は、以下のとおりです。
セール時は8,000円台で買えるリーズナブルな値段設定が、とにかく魅力的。
自宅でライトに使いたい方には、ピッタリの商品です。
OpenMoveをオススメしない人
OpenMoveをオススメしない方は、以下のとおり。
つけ心地や音質を求める方は、上位モデルの「OpenRun」がオススメです。
【メガネの人】OpenMoveを使うコツ2つ
メガネをかけて使いたいので、痛くならない方法が知りたいな。
ほぼ毎日メガネ生活の筆者が、解説します。
①OpenMoveを先に付ける
1つ目のコツは、OpenMoveを先に付けること。
OpenMoveを付けたら、イヤホンの上にメガネを乗せればOK。
②上位モデルを買う
もう1つのコツは、上位モデルの「OpenRun」を買うこと。
理由は、以下の2つです。
ずっと付けていても耳が痛くなりにくく、メガネとの相性が良いです。
リアルなレビュー・口コミを知りたい方は、以下の記事を参考にぜひ。
【まとめ】OpenMoveのレビュー:コスパ抜群で、メガネもOK
耳が空いたまま安心・安全に使える、Shokzの骨伝導イヤホン「OpenMove」。
など、1万円台とは思えない性能に驚きました。
音質やつけ心地がもう一歩の印象ではあるものの、ライトな使い道にはピッタリです。
ちなみに、OpenMoveより安い骨伝導イヤホンもありますが、
など、良くない口コミ・レビューも多いので、価格だけ見て購入するのは危険。
中華の令和最新版イヤホン壊れました、、、
— ふぐ暴威🐡 (@fugufugu3939) August 31, 2023
享年半年と短い命でしたね笑
骨伝導といいつつスピーカー内蔵だったのは流石の中華クオリティでしたが、壊れるのもあっという間なのは聞いてません!
ベーストレーニングで音楽聴きながら距離走ろうと、やたら評価の高い中華製骨伝導イヤホン買ったら理由が分かった😇😇😇
— パワーを上げたい2年目初級者48歳 (@zakky_fujihill) June 23, 2023
2500円で買って、高評価で2000円バックだ😑😑😑 pic.twitter.com/kMnQ9tqGDm
Shokzなら1,000件以上の特許を出願している実績もあり、安心です。
OpenMoveのお値段は、約10,000円。
購入するなら、常時10%ポイント還元のAmazonがオススメ。
インフレ続きの昨今、いつ値上がりしてもおかしくないので、ご購入はお早めにどうぞ。