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Amazonで月10,000台近く売れている、今話題のノイズキャンセリング機能付きワイヤレスイヤホン「Earfun Air Pro 3」。
以上のような疑問について、自腹で購入して毎日使っている筆者が、
を、徹底的にわかりやすく解説します。
結論、「Earfun Air Pro 3」の欠点は以下のとおり。
ただし最安6,000円台で購入でき、必要な機能がオールインワン。

結論、コスパ最強なので買って損はありません。
本記事ではデメリットもすべて暴露しており、他のユーザーの口コミも公開しているので、フラットな視点で、後悔なく購入できますよ。
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【Earfun Air Pro 3】概要

「Earfun Air Pro 3」は、Earfun社が設計・開発したノイズキャンセリング機能付きの最新ワイヤレスイヤホンです。
Earfun社は中国の会社で、あまり馴染みがありませんが、
を受賞するなど、ユーザーから高い評価を受けています。

ノーブランドではなく、18ヶ月保証もあって安心です。
基本スペック
基本的なスペックは、こちら。




【出典】Amazon HP
防水防塵規格については、以下のとおり。

IPX5の場合、大量の水が一度にかかっても大丈夫なので、雨や汗といった日常の水濡れはまったく問題がなく、屋外でも安心して使えます。
付属品

付属品は、以下の4つです(右上から時計回り)。
- イヤホン(ケース)
- イヤーピース(3種類)
- Type-C充電ケーブル
- 取扱説明書
見た目


ケースの見た目は横長で、サイズは約5cm(縦)×約6cm(横)×約3cm(高さ)。
本体は、インナーイヤー型(うどんタイプ)。指で操作する、丸型のタッチセンサーが付いています。

ケース・本体いずれも、ごく標準的な大きさです。
充電
充電方法は2パターン。



使い勝手は抜群ですね。
【Earfun Air Pro 3】Earfun Free Pro 3との比較

Earfun社の類似商品「Earfun Free Pro 3」と比較した結果は、以下のとおり。
項目 | Earfun Air pro 3 | Earfun Free pro 3 |
---|---|---|
外観 | ![]() | ![]() |
定価 | 8,990円 | 9,480円 |
使用可能時間(単体) ※ANCオフ時 | 9時間 | 7.5時間 |
使用可能時間 (ケース込) | 45時間 | 33時間 |
充電時間 (イヤホン) | 1時間 | 1.5時間 |
充電方式 | Type-C | Type-C |
ワイヤレス充電 | 対応 | 対応 |
急速充電 | 対応 | 対応 |
マルチポイント | あり | あり |
ノイズキャンセリング | あり | あり |
着脱検知機能 | なし | なし |
防水防塵規格 | IPX5 | IPX5 |
いずれもスペックはほぼ同じ。
ただし「Earfun Air Pro 3」の方が値段が安く、バッテリー持ちも良いです。

見た目が嫌でなければ、Earfun Air Pro 3がオススメです。
【Earfun Air Pro 3】実際に使って感じるメリット8つ

まずは、「Earfun Air Pro 3」のメリット8個を解説します。
値段が安い

「Earfun Air Pro 3」の定価は8,990円ですが、Amazonで定期的にセールを開催しており、6〜7,000円台で買えます。

最もクセが少なく使いやすいブラックなら、最安6,790円。
他のカラーでも、7,190円で購入できます。

約2,000円も安くお得に買えますよ。
イヤーピースが3種類

自分にフィットするイヤーピースが選べます。

付属品に3種類あるので、耳へのフィット感が爆上がり。
長く付けても違和感がないので、好きな音楽・オーディオブックをずっと聴けるのが最高です。
バッテリー性能がケタ違いに良い

電池の持ちは、まさに「モンスター級」。

体感として、2週間は充電しなくても大丈夫です。
さらに急速充電も可能で、10分の充電で2時間の使用がOKに。
カバンに入れっぱなしで良く、いざ使おうと思った時に電池切れの心配もいらないので、忙しい日々でも安心です。
ごく自然なノイキャン機能

雑音を程よく取り除けるノイズキャンセリング機能があります。
例えば電車の中だと、以下のような感じ。
3万円台の高性能イヤホンほど強くはありませんが、逆に耳が詰まるような不快さがなく、ノイズを自然とカットできます。
また騒音だけでなく、風切り音を90%減らす独自の技術があるため、屋外の通話も安心です。

通話で使ってみたところ、まったく問題なしでした!
ワイヤレス充電OK

1万円以下の商品ですが、ワイヤレス充電にも対応。

電池の持ちは心配いらないものの、「いつもフル充電」だと安心。

置くだけで良いので、何より楽チンです。
まだ使っていない方は、以下の商品がオススメです。
マルチポイント機能あり

「Earfun Air Pro 3」には、マルチポイント機能があります。
複数のデバイスと同時に接続できるため、使っている端末を変える場合に、わざわざ手動で切り替える必要がありません。

PC・スマホ、自由に切り替えできて便利です。
外音取り込みOK

「Earfun Air Pro 3」は、外音取り込みにも対応。
以下3つのモードを、ワンタッチで切り替え可能。
急な来客やレジでの会計時にも、イヤホンを外さずに対応できて便利です。
専用アプリでカスタマイズできる

専用アプリ「Earfun Audio」で、ボタンをカスタマイズできます。
内容は以下のとおりで、4つの操作について、8つの動作を左右それぞれ設定できます。
以上がメリット8点です。
【Earfun Air Pro 3】実際に使って感じるデメリット4つ

一方、「Earfun Air Pro 3」のデメリット4つは、以下のとおりです。
音質は最高とは言えない

音質はクリアさがもう一歩の印象です。
とはいえ重低音が響く感じがあり、お値段以上の満足感。
しかも4種類のイコライザーのうち1つを選択し、自分好みに調整できるので、没入感がアップします。


(デフォルト10種類から選択)

(自分に合う音質を見つけてくれる)

適応イコライザを使ったら、音質が化けてビックリ!
ドンシャリ感など高い音質を追求しないのであれば、問題なしです。
イヤーピースが取れそうになる

イヤーピースが柔らかいので、イヤホンを外す時に裏返って、ベロッ…と外れそうになります。

さすがに飛んでいったことはないですが、少し心配になるので、ゆっくり目に取ってケースに入れましょう。
着脱検知機能が無い

イヤホンを外した時、音楽などが自動で停止しません。
筆者は自動検知機能があるイヤホンに慣れているので、ケースに収納しても再生が止まらずに外部に聞こえると、ヒヤッ…とすることも。
とはいえ外音取り込みOKなので、急に話しかけられた時などは、ボタンをワンタッチすれば解決します。
ボタン操作が少しもっさり

ボタン操作が、もう少しサクサク動けばうれしいなと感じます。
例えば、再生ボタンを押した場合。
すぐスタートすると良いのですが、ワンテンポ遅れて反応があるのが、ちょっぴりストレス。

改善点を強いて言うなら、ココですね。
以上がデメリット4点です。
【Earfun Air Pro 3】他のユーザーの評判・口コミ

ここまで、筆者の実体験から「Earfun Air Pro 3」をレビューしました。
とはいえ、他のユーザーがどう感じているのか、気になっている人も多いと思います。
そこで実際に利用している、他のユーザーの評判・口コミをTwitter(X)で調査しました。
先にまとめると、以下のとおりです。
- 音響が良い
- イコライザ設定できる
- 1万円以下とは思えない性能
- 機能全部入りで目立った弱点なし
- 新幹線通勤が快適になるノイキャン性能
- イヤホンタッチをカスタマイズできて楽
- ケースが滑る
- 音質は及第点(調整可)
- 重低音が強すぎる(要調整)
【Earfun Air Pro 3】オススメする人

ここまで、筆者のレビューに加え、他のユーザーの口コミも説明しました。
実際に使用している生の声を踏まえ、「Earfun Air Pro 3」をオススメする方は、次の5パターンです。
6〜7,000円台で買えるリーズナブルな価格設定ながら、快適なノイズキャンセリング、ワイヤレス充電、マルチポイントなど、必要な機能がオールインワンの万能イヤホン。
特に電池性能がバツグンなので、仕事・子育てで忙しく、充電する時間すら惜しい人にピッタリの商品です。

オーディオブック専用機としてもオススメ!
【Earfun Air Pro 3】オススメしない人

逆に、「Earfun Air Pro 3」をオススメしない方は、次の3パターンです。
よりクリアな音質を味わいたい、低音域だけでなく高音までカバーできる方が良い方には、物足りないかもしれません。

ただし音質が悪いわけではないので、普通に使うには十分です。
単に形状が苦手なのであれば、基本スペックに大差はないので、「Earfun free pro 3」がオススメです。
【まとめ】Earfun Air Pro 3:コスパ神・大きな欠点ナシ

ガジェット界隈でも大絶賛の、ノイズキャンセリング機能付きワイヤレスイヤホン「Earfun Air Pro 3」。
「できるだけ多く欠点を紹介しよう」と考えて記事を書きましたが、あまり大きなデメリットが無く、結果的に大絶賛レビューとなりました。
コスパを求め、何度も「安かろう悪かろう」の罠にはまってきた筆者も、本商品は大満足。

強いて言えば「ボタン操作」がもう一歩ですが、お値段以上です。
最も安く購入する方法は、Amazon。
定期的にセールを開催しており、6〜7,000円台で買えます。

「Earfun Air Pro 3」のカラー展開は4色(ブラック、ホワイト、ネイビー、ピンク)ですが、迷ったら最もクセが少なく使いやすい「ブラック」がオススメ。
6,000円台で最高のコストパフォーマンスを誇る「Earfun Air Pro3」。メインのイヤホンとして、またはサブ機としていかがでしょうか。
最近の値上げラッシュで、いつまで値段が据え置きのままか分からないので、早めの購入をオススメします。
本記事を読んで興味を持ったら、以下のリンクをクリックして、詳細をチェックしてくださいね。
ワイヤレスイヤホン以外に1つあると便利なのが、骨伝導イヤホン。
いつでもつけっぱなしにできるスグレモノですので、気になる方は参考にぜひ。