【徹底レビュー】Earfun Air Pro 3|コスパ最高なワイヤレスイヤホンの欠点とは?

【徹底レビュー】Earfun Air Pro 3|コスパ最高なワイヤレスイヤホンの欠点とは? イヤホン

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Amazonで月10,000台近く売れている、今話題のノイズキャンセリング機能付きワイヤレスイヤホン「Earfun Air Pro 3」。

  • レビューで絶賛されているけど、本当かな
  • カタログスペック以外のリアルな感想が気になる

以上のような疑問について、自腹で購入して毎日使っている筆者が、

を、徹底的にわかりやすく解説します。

結論、「Earfun Air Pro 3」の欠点は以下のとおり。

ただし最安6,000円台で購入でき、必要な機能がオールインワン

ほしくん
ほしくん

結論、コスパ最強なので買って損はありません。

本記事ではデメリットもすべて暴露しており、他のユーザーの口コミも公開しているので、フラットな視点で、後悔なく購入できますよ。

コスパ最強のノイキャン機能付きワイヤレスイヤホン!

概要

Earfun Air Pro 3の概要

Earfun Air Pro 3」は、Earfunイヤーファン社が設計・開発したノイズキャンセリング機能付きの最新ワイヤレスイヤホンです。

Earfun社は中国の会社で、あまり馴染みがありませんが、

  • VGPアワード(4期連続)
  • iFデザインアワード2020
  • CES 2020イノベーションアワード

を受賞するなど、ユーザーから高い評価を受けています。

ほしくん
ほしくん

ノーブランドではなく、18ヶ月保証もあって安心です。

基本スペック

基本的なスペックは、こちら。

  • 定価:8,990円
  • 使用可能時間(単体):ANCオフ9時間、ANCオン7時間
  • 使用可能時間(ケース込):45時間
  • 充電時間:イヤホン1時間、充電ケース2時間、ワイヤレス充電3.5時間
  • 充電方式:USB Type-Cポート
  • ワイヤレス充電:対応
  • 急速充電:あり ※10分の充電で、2時間の利用OK
  • 防水防塵規格:IPX5
  • ゲームモード:あり
  • 色:4種類
Earfun Air Pro 3(ホワイト)
Earfun Air Pro 3(黒)
Earfun Air Pro 3(ネイビー)
Earfun Air Pro 3(ピンク)
ホワイト、ブラック、ネイビー、ピンクの4色展開
【出典】Amazon HP

防水防塵規格については、以下のとおり。

Earfun Air Pro 3の防塵防水規格は「IPX5」
IPX5の場合、防水等級は「5」

IPX5の場合、大量の水が一度にかかっても大丈夫なので、雨や汗といった日常の水濡れはまったく問題がなく、屋外でも安心して使えます。

付属品

Earfun Air Pro 3の付属品

付属品は、以下の4つです(右上から時計回り)。

  • イヤホン(ケース)
  • イヤーピース(3種類)
  • Type-C充電ケーブル
  • 取扱説明書

見た目

Earfun Air Pro 3のケース
Earfun Air Pro 3のケース
Earfun Air Pro 3のイヤホン本体
Earfun Air Pro 3本体・タッチセンサー

ケースの見た目は横長で、サイズは約5cm(縦)×約6cm(横)×約3cm(高さ)。

本体は、インナーイヤー型(うどんタイプ)。指で操作する、丸型のタッチセンサーが付いています。

ほしくん
ほしくん

ケース・本体いずれも、ごく標準的な大きさです。

充電

充電方法は2パターン。

  • USB Type-C
  • ワイヤレス充電
Earfun Air Pro 3(Type-C充電ケーブル)
USB Type-Cで充電
Earfun Air Pro 3はワイヤレス充電対応
ワイヤレス充電
ほしくん
ほしくん

使い勝手は抜群ですね。

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Earfun Free Pro 3との比較

Earfun Free Pro 3との比較

Earfun社の類似商品Earfun Free Pro 3」と比較した結果は、以下のとおり。

太字が違うところ!
項目Earfun Air pro 3Earfun Free pro 3
外観Earfun Air Pro 3の外観Earfun Free Pro 3の外観
定価8,990円9,480円
使用可能時間(単体)
※ANCオフ時
9時間7.5時間
使用可能時間
(ケース込)
45時間33時間
充電時間
(イヤホン)
1時間1.5時間
充電方式Type-CType-C
ワイヤレス充電対応対応
急速充電対応対応
マルチポイントありあり
ノイズキャンセリングありあり
着脱検知機能なしなし
防水防塵規格IPX5IPX5
【出典】Amazon HP(Earfun Air pro 3Earfun Free pro 3

いずれもスペックはほぼ同じ

ただし「Earfun Air Pro 3」の方が値段が安くバッテリー持ちも良いです。

ほしくん
ほしくん

見た目が嫌でなければ、Earfun Air Pro 3がオススメです。

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実際に使って感じるメリット8つ

Earfun Air Pro 3 のメリット8つ

まずは、「Earfun Air Pro 3」のメリット8個を解説します。

①値段が安い

Earfun Air Pro 3 のメリット①値段が安い

Earfun Air Pro 3」の定価は8,990円ですが、Amazonで定期的にセールを開催しており、6〜7,000円台で買えます。

Earfun Air Pro 3(Amazon価格変動)
赤丸部分がセール開催時の価格です

最もクセが少なく使いやすいブラックなら、最安6,790円

他のカラーでも、7,190円で購入できます。

ほしくん
ほしくん

約2,000円も安くお得に買えますよ。

セール開催中か、要チェック!

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②イヤーピースが3種類

Earfun Air Pro 3 のメリット②イヤーピースが3種類

自分にフィットするイヤーピースが選べます。

Earfun Air Pro 3のイヤーピースは3種類
大中小の3種類のうち、好きなものを使えます

付属品に3種類あるので、耳へのフィット感が爆上がり。

長く付けても違和感がないので、好きな音楽・オーディオブックをずっと聴けるのが最高です。

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③バッテリー性能がケタ違いに良い

Earfun Air Pro 3 のメリット③バッテリー性能がケタ違いに良い

電池の持ちは、まさに「モンスター級」

  • 単体:7〜9時間
  • ケース込み:35〜45時間
ほしくん
ほしくん

体感として、2週間は充電しなくても大丈夫です。

さらに急速充電も可能で、10分の充電で2時間の使用がOKに。

カバンに入れっぱなしで良く、いざ使おうと思った時に電池切れの心配もいらないので、忙しい日々でも安心です。

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④ごく自然なノイキャン機能

Earfun Air Pro 3 のメリット④ごく自然なノイキャン機能

雑音を程よく取り除けるノイズキャンセリング機能があります。

例えば電車の中だと、以下のような感じ。

  • 走行音:かなり軽減
  • アナウンス音:ハッキリ聞こえる

3万円台の高性能イヤホンほど強くはありませんが、逆に耳が詰まるような不快さがなく、ノイズを自然とカットできます。

また騒音だけでなく、風切り音を90%減らす独自の技術があるため、屋外の通話も安心です。

ほしくん
ほしくん

通話で使ってみたところ、まったく問題なしでした!

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⑤ワイヤレス充電OK

Earfun Air Pro 3 のメリット⑤ワイヤレス充電OK

1万円以下の商品ですが、ワイヤレス充電にも対応。

Earfun Air Pro 3は、充電するとランプが点灯する
置くとランプが光ります

電池の持ちは心配いらないものの、「いつもフル充電」だと安心。

ほしくん
ほしくん

置くだけで良いので、何より楽チンです。

まだ使っていない方は、以下の商品がオススメです。

いつでも楽チンにフル充電!スマホもOK!

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⑥マルチポイント機能あり

Earfun Air Pro 3 のメリット⑥マルチポイント機能あり

Earfun Air Pro 3」には、マルチポイント機能があります。

複数のデバイスと同時に接続できるため、使っている端末を変える場合に、わざわざ手動で切り替える必要がありません。

ほしくん
ほしくん

PC・スマホ、自由に切り替えできて便利です。

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⑦外音取り込みOK

Earfun Air Pro 3 のメリット⑦外音取り込みOK

Earfun Air Pro 3」は、外音取り込みにも対応。

  • 外音取り込み:内蔵されているマイクにより、周囲の音を聞き取りやすくする機能

以下3つのモードを、ワンタッチで切り替え可能。

  • ノーマルモード
  • ノイズキャンセリングモード
  • 外音取込モード

急な来客やレジでの会計時にも、イヤホンを外さずに対応できて便利です。

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⑧専用アプリでカスタマイズできる

Earfun Air Pro 3 のメリット⑧専用アプリでカスタマイズできる

専用アプリ「Earfun Audio」で、ボタンをカスタマイズできます。

EarFun Audio

EarFun Audio

無料posted withアプリーチ

内容は以下のとおりで、4つの操作について、8つの動作を左右それぞれ設定できます。

操作
  • タップ
  • ダブルタップ
  • トリプルタップ
  • 長押し
動作
  • 音量を上げる/下げる
  • 前の曲/次の曲
  • 再生/一時停止
  • 音声アシスタント
  • ノイズキャンセルモード切替
  • 別のイヤホンや乗り換え前のイヤホンと同じボタン設定にできるのが便利です。

以上がメリット8点です。

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実際に使って感じるデメリット4つ

Earfun Air Pro 3のデメリット4つ

一方、「Earfun Air Pro 3」のデメリット4つは、以下のとおりです。

①音質は最高とは言えない

Earfun Air Pro 3のデメリット①音質は最高とは言えない

音質はクリアさがもう一歩の印象です。

とはいえ重低音が響く感じがあり、お値段以上の満足感。

しかも4種類のイコライザーのうち1つを選択し、自分好みに調整できるので、没入感がアップします。

Earfun Air Pro 3のイコライザーは4種類
4種類のイコライザー
Earfun Air Pro 3のプリセットイコライザー
プリセットイコライザー
(デフォルト10種類から選択)
Earfun Air Pro 3の適応イコライザー
適応イコライザ
(自分に合う音質を見つけてくれる)
ほしくん
ほしくん

適応イコライザを使ったら、音質が化けてビックリ!

ドンシャリ感など高い音質を追求しないのであれば、問題なしです。

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②イヤーピースが取れそうになる

Earfun Air Pro 3のデメリット②イヤーピースが取れそうになる

イヤーピースが柔らかいので、イヤホンを外す時に裏返って、ベロッ…と外れそうになります。

Earfun Air Pro 3のイヤーピースは裏返りやすい
高確率で逆さになります…

さすがに飛んでいったことはないですが、少し心配になるので、ゆっくり目に取ってケースに入れましょう。

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③着脱検知機能が無い

Earfun Air Pro 3のデメリット③着脱検知機能が無い

イヤホンを外した時、音楽などが自動で停止しません。

  • 本体で操作する必要があるため、やや面倒です。

筆者は自動検知機能があるイヤホンに慣れているので、ケースに収納しても再生が止まらずに外部に聞こえると、ヒヤッ…とすることも。

とはいえ外音取り込みOKなので、急に話しかけられた時などは、ボタンをワンタッチすれば解決します。

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④ボタン操作が少しもっさり

Earfun Air Pro 3のデメリット④ボタン操作が少しもっさり

ボタン操作が、もう少しサクサク動けばうれしいなと感じます。

例えば、再生ボタンを押した場合。
すぐスタートすると良いのですが、ワンテンポ遅れて反応があるのが、ちょっぴりストレス。

ほしくん
ほしくん

改善点を強いて言うなら、ココですね。

以上がデメリット4点です。

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他のユーザーの評判・口コミ

Earfun Air Pro 3に関する他のユーザーの評判・口コミ

ここまで、筆者の実体験から「Earfun Air Pro 3」をレビューしました。

とはいえ、他のユーザーがどう感じているのか、気になっている人も多いと思います。

そこで実際に利用している、他のユーザーの評判・口コミをTwitter(X)で調査しました。

先にまとめると、以下のとおりです。

良い評判・口コミ
  • 音響が良い
  • イコライザ設定できる
  • 1万円以下とは思えない性能
  • 機能全部入りで目立った弱点なし
  • 新幹線通勤が快適になるノイキャン性能
  • イヤホンタッチをカスタマイズできて楽
悪い評判・口コミ
  • ケースが滑る
  • 音質は及第点(調整可)
  • 重低音が強すぎる(要調整)

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オススメする人

Earfun Air Pro 3をオススメする人

ここまで、筆者のレビューに加え、他のユーザーの口コミも説明しました。

実際に使用している生の声を踏まえ、Earfun Air Pro 3」をオススメする方は、次の5パターンです。

  • 使用中のイヤホンに無い機能があり、不便さを感じている
  • 3万円近いハイスペックな商品を買う余裕はない
  • 音質が悪いのは嫌だけど、そこそこなら満足

6〜7,000円台で買えるリーズナブルな価格設定ながら、快適なノイズキャンセリングワイヤレス充電マルチポイントなど、必要な機能がオールインワン万能イヤホン

特に電池性能がバツグンなので、仕事・子育てで忙しく、充電する時間すら惜しい人にピッタリの商品です。

ほしくん
ほしくん

オーディオブック専用機としてもオススメ!

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オススメしない人

Earfun Air Pro 3 をオススメしない人

逆に、Earfun Air Pro 3」をオススメしない方は、次の3パターンです。

  • 音質に強いこだわりがある
  • サクサク動く高い操作性が欲しい
  • インナーイヤー型(うどんタイプ)が苦手

よりクリアな音質を味わいたい、低音域だけでなく高音までカバーできる方が良い方には、物足りないかもしれません。

ほしくん
ほしくん

ただし音質が悪いわけではないので、普通に使うには十分です。

単に形状が苦手なのであれば、基本スペックに大差はないので、「Earfun free pro 3」がオススメです。

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【まとめ】Earfun Air Pro 3はコスパ神・大きな欠点ナシ

【まとめ】Earfun Air Pro 3はコスパ神・大きな欠点ナシ

ガジェット界隈でも大絶賛の、ノイズキャンセリング機能付きワイヤレスイヤホン「Earfun Air Pro 3」。

「できるだけ多く欠点を紹介しよう」と考えて記事を書きましたが、あまり大きなデメリットが無く、結果的に大絶賛レビューとなりました。

購入するメリット
  • とにかく安い(最安6,000円台)
  • 電池切れの心配ゼロで使い倒せる
  • 好みの音質・ボタン操作でストレスフリー

コスパを求め、何度も「安かろう悪かろう」の罠にはまってきた筆者も、本商品は大満足。

ほしくん
ほしくん

強いて言えば「ボタン操作」がもう一歩ですが、お値段以上です。

最も安く購入する方法は、Amazon

定期的にセールを開催しており、6〜7,000円台で買えます。

Earfun Air Pro 3(Amazon価格変動)
赤丸部分がセール開催時の価格

Earfun Air Pro 3」のカラー展開は4色(ブラック、ホワイト、ネイビー、ピンク)ですが、迷ったら最もクセが少なく使いやすい「ブラック」がオススメ。

値段もブラックが最安!
  • ブラック:定価8,990円→6,790円(2,200円オフ)
  • 他の3色:定価8,990円→7,190円(1,800円オフ)

6,000円台で最高のコストパフォーマンスを誇る「Earfun Air Pro3」。メインのイヤホンとして、またはサブ機としていかがでしょうか。

最近の値上げラッシュで、いつまで値段が据え置きのままか分からないので、早めの購入をオススメします。

本記事を読んで興味を持ったら、以下のリンクをクリックして、詳細をチェックしてくださいね。

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ワイヤレスイヤホン以外に1つあると便利なのが、骨伝導イヤホン

いつでもつけっぱなしにできるスグレモノですので、気になる方は参考にぜひ。

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