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Shokzの骨伝導イヤホン「OpenRun」は、約2万円弱とそこそこのお値段。
「お風呂で使えないなら止めようかな…」と迷いがあるかもしれません。
![ほしくん](http://hoshi-books.com/wp-content/uploads/2023/06/cropped-無題4854_20221022181438.png)
私も相当リサーチして購入したので、良く分かります。
そこで本記事では、お風呂で毎日「OpenRun」を使っている筆者が、
を、実体験から分かりやすく解説します。
購入を検討している方は、使用時の注意点を含め、最後まで読んでください。
お風呂でも好きなだけ音楽・オーディオブックが聴けるようになり、せっかく購入したイヤホンが故障することもなくなりますよ。
【結論】OpenRunはお風呂でも使える
![【結論】OpenRunはお風呂でも使える](http://hoshi-books.com/wp-content/uploads/2023/11/1-1-1024x682.jpeg)
まず結論ですが、「OpenRun」はお風呂でも使えます。
理由は、OpenRunの防塵・防水等級が「IP67」となっているため。
![OpenRunの防水防塵性能は「IP67」](http://hoshi-books.com/wp-content/uploads/2023/11/2-1024x536.png)
防水等級「7」だと、30分は水中に沈めてもOKなレベルになっています。
![防水等級の説明](http://hoshi-books.com/wp-content/uploads/2023/11/3.jpeg)
![ほしくん](http://hoshi-books.com/wp-content/uploads/2023/06/cropped-無題4854_20221022181438.png)
30分の水没に耐えるなら、お風呂でも安心ですね。
Shokzの公式HPにも、以下の記載があります。
泳ぎには適していませんが、パドルボードやカヤック、大雨の中でのランニング、運動中の汗、シャワーなどの際に、水に濡れてもイヤホンにダメージを与えないという安心感があります。
【出典】Shokz公式HP
他のユーザーのレビューも、ご覧のとおり。
おお!!出たばっかりのやつ!!
— mekacat (@MEKACAT22) September 10, 2023
ここ1年ぐらいスピーカーもイヤホンもヘッドホンもやめてPC関係は全部SHOKZ使ってる👍
openrunだと風呂でも使えるし
…なんてことがなければ、お風呂で使っても問題ありませんよ。
ちなみにShokzの骨伝導イヤホンには、水泳用の「OpenSwim」(IP68)もあり。
![](https://hoshi-books.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
【シーン別】実際にお風呂で使った感想
![実際にお風呂で使ってみたレビュー](http://hoshi-books.com/wp-content/uploads/2023/11/4-1024x680.jpeg)
「OpenRun」をお風呂で毎日使っている感想について、シーン別にレビューします。
![ほしくん](http://hoshi-books.com/wp-content/uploads/2023/06/cropped-無題4854_20221022181438.png)
結論、洗い場以外では付けっぱなしにできて、超・快適です!
お風呂に入る前
![お風呂に入る前](http://hoshi-books.com/wp-content/uploads/2023/11/5-1024x684.jpeg)
まずは、お風呂に入る前の段階から。
脱衣所で準備していて「便利」と感じた点は、以下の2つです。
![ほしくん](http://hoshi-books.com/wp-content/uploads/2023/06/cropped-無題4854_20221022181438.png)
お風呂は毎日入るので、付けっぱなしにできると楽チンです。
浴槽の中
![浴槽の中](http://hoshi-books.com/wp-content/uploads/2023/11/6-1024x576.jpeg)
入浴してからも、快適そのもの。
普通のイヤホンだと耳の中が汗まみれになり、スピーカーだと反響して聞こえにくいですが、「OpenRun」を使えば関係なし。
![ほしくん](http://hoshi-books.com/wp-content/uploads/2023/06/cropped-無題4854_20221022181438.png)
聞き逃しがないので、快適に過ごせちゃいます。
洗い場
![洗い場](http://hoshi-books.com/wp-content/uploads/2023/11/7-1024x695.jpeg)
洗い場で身体を清めるシーンでも問題なく使えますが、以下の2点がネック。
一応、音量を大きくすれば聴こえますが、耳元の振動が大きくなります。
また頭をゴシゴシ洗えない点を含めると、ずっと快適ではありませんでした。
![ほしくん](http://hoshi-books.com/wp-content/uploads/2023/06/cropped-無題4854_20221022181438.png)
洗い場では、イヤホンを外しておくのが無難です。
お風呂から上がった後
![お風呂に入った後](http://hoshi-books.com/wp-content/uploads/2023/11/8-1-1024x683.jpeg)
お風呂から出ると、そのままリビングに戻れちゃうので「超・楽チン」。
- イヤホンを外す
- ケースにイヤホンを戻す
- ケースを収納する
以上の3ステップが不要になるからです。
しかも音楽・オーディオブックは、そのまま再生OK。
以上のように、頭を洗う時は外す必要がありますが、あとはずっと付けっぱなしにできて最高です。
![ほしくん](http://hoshi-books.com/wp-content/uploads/2023/06/cropped-無題4854_20221022181438.png)
耳も蒸れないので、お風呂でも快適に楽しめますよ。
お風呂でOpenRunを使うメリット3選
![お風呂でOpenRunを使うメリット3選](http://hoshi-books.com/wp-content/uploads/2023/11/9-1-1024x678.jpeg)
お風呂でOpenRunを使うメリットは、以下の3つです。
①外に気を配れる(安心)
![お風呂でOpenRunを使うメリット②耳が蒸れない(安全)](http://hoshi-books.com/wp-content/uploads/2024/05/head2-2-1024x686.jpeg)
1つ目のメリットは、耳が空いているので、外の様子に気づける点。
以上のような場合に、すぐ反応できます。
②耳が蒸れない(安全)
![お風呂でOpenRunを使うメリット①外に気を配れる(安心)](http://hoshi-books.com/wp-content/uploads/2024/05/head1-2-1024x684.jpeg)
耳をふさがないので、耳が蒸れないのも大きなポイント。
その点、骨伝導イヤホンなら通気性バツグンなので、安全に使えます。
③聞き逃さない(快適)
![お風呂でOpenRunを使うメリット③聞き逃さない(快適)](http://hoshi-books.com/wp-content/uploads/2024/05/head3-2-1024x576.jpeg)
![気になる人](http://hoshi-books.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/b-man.png)
スピーカーを使えば良いんじゃないの?
①②のデメリットは、お風呂でも使えるスピーカーで解消できます。
その点、OpenRunなら耳元で聞こえるので、問題なし。
以上のとおり、OpenRunなら、お風呂でも「安心・安全・快適」に使えます。
お風呂でOpenRunを使うデメリット2選
![お風呂でOpenRunを使うデメリット2選](http://hoshi-books.com/wp-content/uploads/2023/11/10-1-1024x678.webp)
お風呂でOpenRunを使うデメリットは、以下の2つ。
①頭を洗う時に邪魔になる
![お風呂でOpenRunを使うデメリット①頭を洗う時に邪魔になる](http://hoshi-books.com/wp-content/uploads/2024/05/head4-2-1024x682.jpeg)
「実際に使ってみた感想」でも説明したとおり、頭とイヤホンのスキマが洗いにくいです。
![デメリット①:頭を洗う時に邪魔になる](http://hoshi-books.com/wp-content/uploads/2023/11/11-1024x768.webp)
とはいえ、頭を洗う時は以下の問題があるので、そもそもイヤホンは使えません。
![ほしくん](http://hoshi-books.com/wp-content/uploads/2023/06/cropped-無題4854_20221022181438.png)
頭を洗うときは、イヤホンを使うのは諦めましょう。
②聞こえにくいシーンがある
![お風呂でOpenRunを使うデメリット②聞こえにくいシーンがある](http://hoshi-books.com/wp-content/uploads/2024/05/head5-2-1024x682.jpeg)
OpenRunは、以下のシーンでは聞こえにくいのが難点。
音が出ていることは分かっても、内容までは聞き取れませんでした。
とはいえ、骨伝導イヤホンなので、首にかけられるのがメリット。
![ほしくん](http://hoshi-books.com/wp-content/uploads/2023/06/cropped-無題4854_20221022181438.png)
特にドライヤーなら、首にかければOKですね。
お風呂でOpenRunを使う場合の注意点
![お風呂でOpenRunを使う場合の注意点](http://hoshi-books.com/wp-content/uploads/2023/11/13-1-1024x683.jpeg)
お風呂でOpenRunを使う注意点も説明します。
①充電時は水を拭き取る
![お風呂でOpenRunを使う場合の注意点①充電時は水を拭き取る](http://hoshi-books.com/wp-content/uploads/2024/05/head6-2-1024x682.jpeg)
濡れたまま充電すると、故障のリスクがあります。
公式HPには、以下の記載あり。
【出典】Shokz公式HPより
QOpenRunが濡れていても充電できますか。故障しますか? AOpenRunは、充電をはじめたとき充電ポートが濡れていることを検出した場合、バイブレーションと音によって警告されます。このようなときはただちに充電をやめて、柔らかいペーパータオルなどで充電ポートを拭き取り、乾燥させることをおすすめします。ポートが乾燥した後でもう一度、充電を行なってください。
![ほしくん](http://hoshi-books.com/wp-content/uploads/2023/06/cropped-無題4854_20221022181438.png)
お風呂上がりに充電する時は、要注意です。
②miniの購入を検討する
![お風呂でOpenRunを使う場合の注意点②miniサイズの購入を検討する](http://hoshi-books.com/wp-content/uploads/2024/05/head7-2-1024x682.jpeg)
お風呂で使うなら、通常版よりminiがオススメ。
![OpenRunのminiサイズはネック部分が短い](https://hoshi-books.com/wp-content/uploads/2023/11/14-1-300x300.webp)
…といった使い方が快適なので、お風呂で使うならminiがオススメです。
ただし頭の大きさ・髪型にも影響されるので、以下の記事で、大きさの図り方・選び方をチェックしてください。
【まとめ】OpenRunは、お風呂でも付けっぱなしOKで快適
![【Shokz OpenRun】お風呂でも使える?まとめ](http://hoshi-books.com/wp-content/uploads/2023/11/15-1024x682.jpeg)
本記事では、「OpenRun」がお風呂でも使える理由を解説し、実際に使った感想を暴露しました。
防塵・防水規格「IP67」のOpenRunは、水中に30分沈めても大丈夫な防水レベルなので、お風呂でも問題なく使えます。
一部で使いにくいシーンがありますが、基本的に付けっぱなしOKなので、持っておいて損はありませんよ。
ちなみに購入するなら、Amazonがオススメ。
過去の実績では、Amazonのセール時に割引が大きくなっています。
![openrunは、Amazonセールで最大30%オフ](http://hoshi-books.com/wp-content/uploads/2024/05/fb6ed23756e5c07778ec83675c4be349-1024x422.png)
本記事を読んで興味を持ったら、以下のリンクをクリックして、詳細をチェックしてみてくださいね。
通常版・ミニ、どちらにするか迷ったら、以下の記事を参考にぜひ。
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