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以上のようなリクエストに対して、
2023年に200冊以上を読了した読書家の筆者が、
について、悩みに悩んで10冊だけ厳選しました。
本記事を読めば、読書家イチオシのオススメ本をチェックできます。
おトクに読む方法も紹介するので、読書ライフがはかどること間違いなしですよ。
リンク先:【公式HP】https://www.audible.co.jp/
2023年に読んでよかったオススメ本10選
「2023年のベスト本10選」について、10位から1つずつ紹介します。
作品名の最後に「★」が付いている作品は、Audibleの聴き放題対象です。
10位:読書を仕事につなげる技術★
外資系コンサル出身・山口周さんによる、読書術に関する本。
が体系的にまとめられており、学びが多かったです。
本書では、6つの読書に関する原則が紹介されていますが、
「5冊読むより1冊を5回読むべし」の主張が印象に残りました。
「数を追うのはやめよう」と意識が変わりました。
また、注目すべきは「ビジネス書マンダラ」。
「これだけ読めばOK」のビジネス書が、
ジャンルごとにまとめられていますので、お見逃しなく。
この作品はAudibleでも聴けるのか。でも月1,500円って高いんだよな…
ここだけの話、実は「最大9,450円安く使う方法」があります。
以下の記事で詳細を説明しているので、お見逃しなく。
>【別記事】Audible(オーディブル)は高い?安く使う方法5選を解説
9位:天地明察
「800年の伝統を斬る」
江戸時代の碁打ち・渋川春海は、”改暦の儀”の大任を命じられる。
苦難、失敗、仲間の死を乗り越え、
歴史的大事業を成し遂げた男の生き様に、心が震える1冊でした。
以上の3点は現代にも通じる、
普遍的で大切なことだと思わせてくれます。
ビジネスマンには、特にオススメの作品!
岡田准一さん主演で映画化もされています。
8位:成瀬は天下を取りにいく
ちょっと変わった1人の女子高生「成瀬あかり」が、
滋賀県・大津市に小さな旋風を巻き起こす、爽やかな青春小説。
1行目からハートをわしづかみにされると、
といったエピソードで、
行動力、発想力、女の子らしさに魅了され、
あっという間に読了…!
読んでいて、不思議と元気がもらえます。
2024年1月には続編も。本屋大賞2024で大賞を受賞し、今後も目が離せない作品です。
7位:ライティングの極意
Twitter(X)でフォロワー8,000人超え。
kindle作家・やまちゃんが書いたライティング本。
など、「書く」に関する内容が網羅されています。
SNSやブログでも使える汎用的な内容で、
「これさえ読めばOK」の決定版ともいうべき1冊。
ステマじゃありません。忖度なしでオススメです。
本作品はkindle unlimitedの対象本なので、無料体験なら0円で読めます。
・解約忘れを防ぐため、すぐ退会もOK
・2回目以降も無料体験できる可能性あり
リンク先:【公式HP】https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/hz/subscribe/ku
6位:キリンを作った男★
キリンで「一番搾り」「淡麗」「氷結」など、
数々のヒット作を生み出した、マーケティングの天才「前田仁」の評伝。
などが、赤裸々に語られています。
特に「淡麗」をヒットの裏側にあった、
消費者の感覚をとらえた彼のマーケティング思考が素晴らしいです。
「市場が何を求めているか」をつかむ、卓越したセンスの持ち主です。
彼の人柄や栄光・挫折も含め、とても興味深い1冊となっています。
5位:私の財産告白★
公園の父・本多静六が説く、
貯蓄・倹約・投資の教えを体系化したマネー本の名著。
今まで色々とマネー本を読んできたのですが、
「え、この本にすべて書いてあるやん…」
と、網羅性の高さ・含蓄の深さ・名言の多さに、
目がテンになりました。
「二杯の天丼はうまく食えぬ」は名言ですね。
作品の後半では仕事術にも触れられており、1度で2度おいしい。
別の記事でも詳しくまとめたので、参考にしてください。
4位:TIME SMART
「時間は、お金より優先すべき」
筆者の主張はシンプルですが、
数々の研究結果に基づいており、説得力が高いのが本書の特徴。
幸福感をお金に換算した数値「ハピネスドル(HD)」を例に取ると、
となり、時間の重要性が際立って可視化されますよね。
時間はお金より目に見えにくいですが、
「時間を優先するだけで、結婚したときの約半分の幸せが得られる」という研究結果も。
私はネットショッピングするとき、時間を決めて買うようにしました。
よりよく生きたい人、心を豊かにしたい人にオススメです。
3位:嫌われた監督★
8年連続Aクラス、リーグ優勝4回。
元中日ドラゴンズの名監督・落合博満氏の評伝。
「感情を表に出さないクールな闘将」
彼に対するイメージとしては、ごく一般的かもしれません。
しかし、選手・球団関係者とのエピソードを読み進めるうちに、
監督としての”ポリシー”が浮き彫りになっていきます。
裏話のような話も多く、プロ野球ファン垂涎の1冊です。
ボリュームのある本ですが、あっという間に読んでしまいました!
2位:同志少女よ、敵を撃て★
2022年本屋大賞受賞作。
第2次世界大戦中の独ソ戦争で、
狙撃手として成長していく少女たちを描いた歴史小説です。
過酷な戦闘シーンの緊迫感が上手に表現されており、
終盤の展開は臨場感たっぷり。
初めはサラッと耳読するつもりでしたが、
1章毎にメモを作りながら聴くくらいハマりました。
本書を読んでいたら、2023年のお正月が終わっていました(笑)
印象的だったのが、主人公・セラフィマの成長と価値観の変化。
訓練や戦地での戦闘、仲間の死などを経験し、
猟師から狙撃手に成長しつつ、「敵を撃つ」価値観が変わっていきます。
一度は手にとってほしい作品、特に歴史好きにはオススメです。
1位:「40歳の壁」をスルッと越える人生戦略★
ワーママはるさんによる、人生設計本。
「人生このままで良いのかな…」
社会人として脂が乗り、子育ても始まる30〜40代。
個人的に胸に刺さったのが、
支出を経費にできる「好き」をベースに、”自分業”を育てるという視点。
本書がキッカケでブログを開設し、
大好きなAudible(オーディブル)の情報発信を始めることができました。
30〜40代に間違いなくぶっ刺さる1冊です。
まとめ
「2023年に読んでよかったオススメ本10選」を、1位から順に振り返ります。
4〜10位は、コチラです。
もう1度チェックしたい方は、右下の「目次に戻る」からぜひ!
本記事で紹介した10作のうち6作は、
Audible(オーディブル)の聴き放題対象作品です。
Audibleには、次のようなメリットがあります。
30日間の無料体験があるので、
まずは自分に合っているか試してみるのがオススメ。
合わないと思えば、退会すれば料金はかかりません。
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Audibleを使うときにオススメなのが、骨伝導イヤホン。
耳が空いているので、通常のイヤホンではNGのシーンでも使えます。
以上のように、1台あると非常に便利。
私が愛用している商品は、Shokzの「OpenRun Mini」。
気になる方は、以下の記事をチェックしてみてください。