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Audibleの評判・口コミが知りたいな。
Audibleの「聴く読書」って、ぶっちゃけどうなの?
本記事では、こんな疑問に応えるため、
Audible(オーディブル)を徹底レビューします。
最初に結論ですが、
Audibleは万人にオススメしたい最高のサービスです。
私自身、仕事が忙しく、本が1冊も読めない時期がありました。
でも、Audibleのおかげで読書習慣が復活。

今ではコンスタントに月10冊は読めています。
本記事は、実際にAudibleを1年以上使い、
累計150冊以上を聴いた筆者による、Audible(オーディブル)の徹底レビューです。
とはいえ、第三者の意見も気になると思うので、
他のユーザーの口コミも紹介しています。
悪い部分もしっかり「暴露」していますので、
フラットな視点で、Audibleに登録するかどうか判断できますよ。
・私が感じるメリット・デメリット
・他のユーザーの評判・口コミ
・こんな人には向いている・向いていない
・オススメ作品7選
Amazon Audible(オーディブル)とは
Audible(オーディブル)とは、
Amazonが提供するオーディオブックサービス。
芸能人やプロのナレーターの朗読した書籍が、耳で聴けます。
・作品数:12万以上(日本語タイトルは約2万)
・料 金:1,500円/月(聴き放題) ※2022年1月27日以降、コイン制から移行
利用者は右肩上がりのトレンドで、
2021年12月から2022年10月で、会員数は32%増に。

【出典】PR TIMES プレスリリース(2022.11.30)
2022年には、新語・流行語大賞にノミネートされました。

あなたの周りでも使っている人が増えています。
Audible(オーディブル)を使って感じるメリット10選

まずはメリットから説明していきます。
①「ながら読書」できる
1番のメリットは、
耳が空いている時間を有効活用できること。
・家事
・入浴中
・満員電車
・ウォーキング
日常生活の”消費時間”が、読書時間になる。まさに革命です。
ポイントは「ライフスタイルを変える必要がない」こと。
忙しくても、無理せずインプットできる。
結果として読書量も増えるので、本当に重宝しています。

月10冊はコンスタントに聴けています。
②倍速で再生できる
Audibleは0.5倍から3.5倍まで、
0.05倍ごとに再生速度を細かく変更できます。

ちなみにVoicyやYouTubeでは、
1.5倍速などスピードが決まっていて、最大でも2倍速。
こう考えると、
「かゆいところに手が届く」感覚がありますね。
・通常時→2.25倍速
・じっくり聴きたい→2倍速
・読み飛ばしたい→3倍速
作品のジャンルや内容によって、
スピードを自由に細かく変えられるのは非常に便利。
時短にもつながるので、
浮いた時間で別のことが楽しめています。
③定額制でコスパが良い
「何冊読んでも月1,500円ポッキリ」
追加料金が発生しない安心感は大きいです。
わたしは毎月10冊以上は聴いているので、
1冊あたりだと150円以下。

普通に買ったら、毎月2万円くらいの出費になる計算ですね。
財布に優しくコスパ最強だと実感しています。
④新しいジャンルにも挑戦しやすい
「小説は読まなくていいや…」
実はこれ、ひと昔前の私です(笑)
ビジネス書がメイン、小説はアウトオブ眼中。
偏食タイプの読書家でした。
でも、今では小説にドはまり。
本屋大賞の存在を知り、
ノミネート作品を聴くようになり、
同じ作者の別の本まで手にするように。
聴き放題だからこそ、
普段は手を取らない新しいジャンルにも気軽に挑戦できます。

Audibleのおかげで、読書の世界が広がりました。
⑤ラインナップが豊富
「聴きたい本が、全然ない…」
使いはじめた頃、
作品の少なさにガッカリ。
無料期間が終了したら、即解約でした。
でも、断言します。
今のラインナップは充実しています。
・自己啓発書
・ビジネス書
・エッセイ/自伝
・小説(恋愛小説、ミステリー)
ジャンルは幅広くカバーしていて、
ベストセラーから話題の新書まで、充実の品ぞろえ。
2023年7月のとある週は、以下のような感じ。
まさに「垂涎もの」でした!
【最新版】本日から配信スタートする「Audible(オーディブル)のおすすめ本8選」をまとめました✍これだけでも1ヶ月くらい楽しめそうな豪華ラインナップ🔥あなたはどれから聴きますか?🌟 pic.twitter.com/arid9g6SH4
— ほしくん|Audibleオタク (@hoshi_books) July 20, 2023

ぶっちゃけ、読む本がありすぎて困ってしまうレベルです。
⑥ナレーターが豪華
一部の作品限定ですが、
著者ご本人や芸能人の朗読が楽しめます。
相当数あるので、
有名なものを抜粋してご紹介(敬称略)。
【ご本人の朗読】
・ROLAND「俺か、俺以外か。」
・草薙龍瞬「反応しない練習」
・黒柳徹子「窓ぎわのトットちゃん」
【芸能人・有名人の朗読】
・斎藤工:「深夜特急」沢木耕太郎
・松坂桃李:「サラバ!」西加奈子
・高橋一生:「騎士団長殺し」村上春樹
・小池栄子:「贖罪」湊かなえ
・大塚寧々:「八日目の蝉」角田光代
・上白石萌音:「君の名は。」新海誠
・大久保佳代子:「コンビニ人間」村田沙耶香
わたしもついつい選んでしまうのですが、
物語にドンドン没入していく感覚がスゴい…!

「好きな芸能人だから聴いてみよう」も全然アリですよ。
⑦目が疲れない
読書好きな私には1つの問題があります。
本は読みたいけど、
これ以上は視覚情報を増やしたくない。

ワガママで、すいません(笑)
でもAudibleなら、
活字を追わないので目が疲れないんです。
・ブログ執筆の休憩中
・仕事帰りの満員電車
1日の疲れを感じているとき、
Audibleで時間を有効に使えるようになりました。
⑧脳への負担が少ない
実は「聴く読書」は、インプットの効率が良いです。
理由はシンプルで、
「読む」のと比べると、脳のリソースを使わないから。
上田渉「超効率耳勉強法」には、次の記述があります。
通常の読書の場合、①文字を目で見る、②文字を頭の中で音声に変換する(音韻表象)、③言語として理解する、という3つの工程を経て、内容が脳にインプットされます。これに対し、オーディオブックの場合は、①②の工程が必要ありませんので、残りの1つの工程をこなすだけで同じ効果を得ることができます。
【出典】上田渉「超効率耳勉強法」より
分かりやすく図解にすると、こんな感じ。

つまり、普通の読書と比べて、
オーディオブックは理解のプロセスが1つ少ないということ。

本の内容が頭にスッ…と入ってくる感覚があります。
⑨オフライン再生できる
作品を事前にダウンロードしておけば、
どこでも好きなときに再生できます。
特に便利なのが、
通信環境(Wi-Fi)が無いとき。
・会社
・満員電車
・ウォーキング
一応、ストリーミング再生もできますが、
読み込みに時間がかかるのでイライラしがち。
でもオフライン再生なら、
地下鉄など電波が悪いときでも問題なしです。
ボタンを押せば、即再生できる。
とにかくストレスフリーです。
⑩本がかさばらない
「本を買って読んだけど、場所を取る」
…紙の本のネックですよね。
本が増える → スペースが必要 → 本棚を買う → 部屋が狭くなる
保管にコストがかかるのが、玉に傷。
わたしは1LDKに住んでいるので、
本棚を置く物理的な余裕がありません。
でもAudibleなら、スマホが本棚に。

妻の不満を聞くことなく、読書を楽しめています(笑)
【重要】無料体験でお試しできる
どんなにレビューを読んでも、
実際に使ってみないと分かりませんよね。
でも、Audibleなら1ヶ月無料で体験できます。
とりあえず登録してみる。
合わないと感じたら、解約すればOK。
お金もかからないので安心です。
Audible(オーディブル)を使って感じるデメリット5選

ここまで、Audibleの良い点ばかり挙げて「絶賛」してきました。

しかし、使ってみるといくつか悪い点も…
150冊以上を聴いて、実際に感じるデメリット。
全て「暴露」していきます。
①頭に入らない(ことがある)
オーディオブックの性質上、
作品によっては頭に入らないことがあります。
あくまで個人の経験ですが、
次の本は、フェードアウトすることが多いです。

内容が難しい名著は、
最後まで聴けませんでした…
②全てが聴き放題の対象ではない
読みたい本が無料で聴けないことがあります。
例えば「嫌われる勇気」は、
聴き放題の対象外(執筆時点)。
Audibleで聴くには、単品の購入が必要です。
【聴き放題対象】

「再生ボタン」がある
【聴き放題対象外】

「聴き放題対象外」「●円で購入」の文字がある

「聴き放題対象外」の7文字に、これまで何度も肩を落としてきました…
③スキミングには向いていない
紙の本は、パラパラめくって好きな場所から読めます。
なので、いわゆる「スキミング」(拾い読み)がしやすいです。
でも、Audibleは一方通行。
聴きはじめたら、ラストに向かって、
順番に再生するしかありません。

主にビジネス書で不便だと感じるポイントです。
④ナレーターの当たり外れがある
Audibleはナレーターがプロなので、
総じて朗読の質が高いです。
しかし、中には「合わないな…」と感じる場合もあります。

一人二役で声が変わらない作品は、
さすがに途中で心が折れました…(笑)
こればかりは相性もあるので、仕方ないですね。
⑤付属資料の使い勝手が微妙
本に挿入されている表や図解。
オーディオブックでは朗読できないため、
対象となる本には画像ファイルが添付されています。
しかし、実際に使ってみると以下の不満がありました。

「図表を確認してください」と朗読しているのに、
図表が付いていないときはモヤッとしました…。
Audible(オーディブル)の良い評判・口コミ

ここからは、筆者以外の評判や口コミをご紹介。

Twitterでフォロワーさんにも聞いてみました!
第三者の意見なので、
「ステマ無し、忖度無し、正直ベース」です。
まずは良い評判・口コミから。
嫌いな時間が好きな時間に変わる
その記事楽しみ😽1つだけ選ぶなら車の運転時間が読書時間に変わることですね!
運転嫌いなうえに、営業の仕事で1日3時間くらい走るので、メチャクチャ重宝してます📚🎧— ぺい@本の紹介オタク📚 (@payforwardman) July 18, 2023
ほしくんさん、おはようございます✨
自分もオーディブル愛についてはブログに書きました😆
あえた一つ挙げるなら、一見、苦に見える作業(通勤や食器洗いなど)が、オーディブルを聴きながら行う事で、大好きな時間に変わる事です😊— わたぽの@6ヶ月ブロガー&個人投資家 (@AguKou) July 18, 2023
この発想、めちゃくちゃ好きです。
思わず膝を打ちました。
「1日24時間」は誰しも同じ。
だからこそ「使い方」が大切。
好きな時間が増えれば、QOLは上がります。

率先して家事をすると、
夫婦円満にもつながりそうですね。
疲れたときでも聴ける
散歩しながら読書できることと疲れて文字を追えない時も読書できることです✨
— なつめ (@7788123p) July 18, 2023
疲れたときって、
YouTubeやSNSでダラダラしがち。
でも、Audibleなら、
文字を追わずに読書できるのが良いですね。

わたしも仕事で疲れたとき、帰りの電車はいつもAudibleです。
子育てのお供に最適
子育て中のパパ・ママから、
「Audibleに助けられた」という感想が多く耳に入っています。
・公園で遊ばせている間
・寝かしつけしている時
子どもから目がはなせないタイミングでも、
Audibleなら読書できるのが好評です。

その他
ウォーキングしながら家事をしながらの、ながらAudibleですね😊
あと、一度読んだ本を耳読するとインプットしやすいです🙂— やすまる (@yasut_39) July 18, 2023
ほしくんさん、おはようございます!
ぼくは車の移動中に聴いています😊
◾︎本の種類が多い。
◾︎移動中、家事中に聴くことができる。
◾︎倍速できる。(いつも2倍速で聴いていますが、問題なく内容が理解できます)
◾︎話し手がプロなので内容がスイスイ頭に入ってくる。
◾︎無料期間がある。— ちゃちゃ|本から得た学びを発信 (@chacha_books) July 18, 2023
私は家事をしながら聞いてます!気が重い家事も楽しくなります。読書量が増えました。
話題の新刊もすぐにAudibleに入るのもいいです!
あとは、自分で読むのとは違い、ナレーターさんの個性も楽しめる(合わない場合もありますが)のもAudibleならではですね。
Podcastも楽しいです!— そふぃい (@Sophy62) July 18, 2023
Audibleが一番聞き取りやすい。
0.1倍速ごとに調節ができる◎
実は3ヶ月半額で使える
休会を選ぶこともできる
配信タイトルが多い
話題書が早い— なかじ|BookVtuber (@Nakaji_free) July 18, 2023

同じメリットをビシビシ感じています…!
新書の配信はかなり早いです。
Audible(オーディブル)の悪い評判・口コミ

一方、悪い評判・口コミも見ていきましょう。
登場人物の名前が分からない
登場人物の名前が覚えにくいことですね。本で読むとその漢字の持っている意味と登場人物の性格がリンクして楽しめるのですが、音では最後までわかりません。他の人のレビューを読んで気づくこともあります。
それと絡めて登場人物が多いと混乱します。覚えられないからです。— Taisyu (@taisyu72) July 24, 2023
小説だと、登場人物の名前が正確に分からないことですね💦後から想像してた漢字と違って「あれ?」となることがあります。
個人的にビジネス書は添付資料を見る必要もあるので、ながら聴きは難しいと感じてます😅— まや|前向き思考コーチ (@maya_fitness413) July 25, 2023
もっとも多かったのが、
「小説だと登場人物の名前が分からない」という声。
Audibleは音声のみなので、
漢字はイメージするしかありません。
例えば、女性の名前「きみこ」。
・君子
・貴美子
・黄美子
3つとも、女性のイメージって違いませんか?
個人的には、「あとから答え合わせをする」のも楽しみですが、
気になる方も一定数いるようです。
状況次第ではブックマークできない
電車の中とかだと手が空いてるからブックマークできるんですけど、ながら聴き(運転中・食器洗い中)してるときって、基本的には手がふさがってるから、ブックマーク押せないなっていう問題ですね😅
ワイヤレスイヤホンなら、右耳ダブルタップとかでブックマーク入れられたら便利ですよね!
— ぺい@本の紹介オタク📚 (@payforwardman) July 25, 2023
✨笑顔でおはよう😄💕
メモって大切📝
オーディブルで本を聞くのは大抵ジムで走ったり家事や運転中など手がふさがっている時。なので「なるほど!」と思ってもすぐにメモが取れない😭
記憶ってすぐ曖昧になるからどうしたものか?
何か良い案ありますか?
さぁ、今日もスタートしまーす🏃♂️
— えみりー@アラフィフ体当りライター (@copywriteremily) January 11, 2021
家事等で両手がふさがっていると、
物理的にブックマークを押せないのが困るという声もありました。
・食器洗い
・お風呂掃除
・ショッピング
・車の運転(状況次第)

聴き逃して、あとから戻って探す…
みたいなことは良くあります。
誤読がある
意外と誤読が多いことですかね。ビジネス書なら聞き流せるのですが、小説はどうも引っかかってしまいます💦
— いがいが@きままに本紹介 (@igaiga_book) July 24, 2023
一部の人が「読み間違いの多さが気になる」とコメントしています。

わたしも聴きながら、ツッコミを入れることがあります(笑)
ただし、頻度としては「時々ある」くらい。
kindleの読み上げ機能と比べると、はるかに聴きやすいです。
料金・値段が高い
人によっては「月1,500円は高い」と感じるようです。
とはいえ、本を買うと1冊でも意外と値が張るのも事実。
・文庫本:約800円(神戸新聞NEXT 2022.11.22記事 より)
・ビジネス書:約1,400〜1,500円以上(プルメリアONLINE より)
ラインナップも豊富ですし、
1〜2冊読めば元が取れるので、
とりあえず試してみるのがオススメです。
その他
私が感じるのは、
・つまみ読みしにくい
・気になった箇所にすぐ飛べない
・ナレーターによって印象が変わる
・脚注や括弧書きを同時に読むので分かりにくい
ですかね😅— がじゅまるパパ/おすすめ本紹介 (@gajumarupapa) July 25, 2023
出遅れました🙈💦だいぶニッチな意見だとは思うのですが、「雨の日は聞こえづらい」です(雨音のせいで)😂車の車内で聴くことが多くて、地味にコレ感じるのですよね…😂
— しろう@内向的な本の人 (@sirouhon) July 26, 2023
ほしくんさん
・漢字がわからない。特に人名。
・イヤホンをして何か食べていると聞こえないww
・長編小説が短く感じて、時の流れが分かりづらい。
・余計な効果音がある作品がある。
以上でしょうか。。。— とこなつ@’23年夏、図書館司書資格をとる人 (@tokonatsu625) July 25, 2023
イヤホンで聞かないと、集中できない。
スキマ時間でしか聞かない。
気になった所を、書き出すのが難しい。
同音異義語の判断が難しい時もある。
図解が難しい。
とかかな。— もりそば (@usi3sukidesu) July 24, 2023

こちらも個人的に完全同意です。
Audible(オーディブル)が向いている人

ここまでの内容を踏まえて、
Audibleが向いている人、向いていない人を整理してみました。
まずは、向いている人から。
忙しい会社員・OLさん
「本は読みたいけど、忙しくて時間がない」
「今の生活リズムを大きく崩したくない」
平日も休日も、
仕事とプライベートに忙しい会社員・OLさんにオススメです。
わざわざ本屋に行ったり、本を読む時間を作ったりしなくてOK。
耳が空いている時間に、イヤホンを付けて本を聴くだけです。
今のライフスタイルを大きく変えることなく、
通勤、家事、ジムといった多くのシーンで「ながら読書」できます。
子育て中のパパ・ママ
「子育て中は子どもから目をはなせない…」
「自分の時間をつくれないけど、何かしたい…」
こんなモヤモヤを感じている、
子育て中のパパ・ママにもピッタリ。
手がふさがっていると、紙の本を開いて読む余裕は無いかもしれません。
でも、聴くだけならストレスなく使えます。
さらに骨伝導イヤホンを使えば、
子どもに意識を向けながら、本が聴けちゃうので安心です。

移動する時間が多い人
移動時間は、最高の「ながら」タイム。
基本的に耳は空いているので、
耳からインプットするにはピッタリです。
・満員電車やマイカーで通勤している
・電車・飛行機で移動することが多い
・ウォーキングが好き
1つでも当てはまる方には、オススメです。
Audible(オーディブル)が向いていない人

一方で、向いていない方も解説。
本を読む時間がある人
すでに本を読む時間が十分にある人には、
あまり必要ないかもしれません。
・在宅勤務が中心で、移動時間が少ない方
・自分の時間がちゃんと確保できている方
ただし、「向いていない」とも言い切れません。
個人的には、
以下の理由から「十分に使う価値アリ」です。

読書をより楽しむには、最高のツールです。
紙の本を読むのが好きな人
「紙の手触りにワクワクする」
「ページ数が減っていく感覚が好き」
物理的な感覚が好きな方にとって、
リアルに本を触れないAudibleは不向きといえます。

わたしも、小説やミステリーは紙で読む方が好きです。
ただし、聴く読書にもいくつか良さがあります。
特に、小説を「耳」で楽しむのは、心が踊りますよ!
耳に負担がかかるのが嫌な人
「長時間イヤホンを付けていると疲れる」
「医者からイヤホンの使用を止められている」
このような方は、
本を「聴く」より「読む」方が良いでしょう。

Audible(オーディブル)で聴けるオススメ作品7選


Audibleの特徴は分かったけど、実際にどんな作品が聴けるの?
月10冊、計150冊を聴いたAudibleオタクが、
実際に聴いてオススメできる作品を厳選しました。
・内容がおもしろい
・「ながら読書」でも聴きやすい

とりあえず、この中から聴けば失敗しませんよ!
①汝、星のごとく
②夢をかなえるゾウ
③運転者
④CHANCE
⑤もしアドラーが上司だったら
⑥俺か、俺以外か
⑦ジェイソン流お金の増やし方
(番外編)氷点

ラジオドラマ風で、臨場感もバツグン!
以下の記事では、7作品のレビューを書きました。
これ以外のオススメも紹介していますので、参考にしてください。
Audible(オーディブル)の使い方(はじめ方)
- ステップ1Audibleに無料で会員登録する(1分)
・Audibleの公式HPにアクセスする
・「30日間の無料体験を試す」ボタンを押す(2回)
・支払い方法などを入力して、登録 - ステップ2Audibleのアプリをダウンロードする(1分)
- ステップ3
まとめ
本記事では、Audible(オーディブル)を徹底レビューしました。
あらためて良い点・悪い点をまとめておきます。
とはいえ、感じ方は人それぞれなので、
とりあえず無料で登録して使ってみるのがオススメです。

それでは、耳読で楽しい読書ライフを!