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オーディオブックの2大サービス「Audible」「audiobook.jp」のどちらを使うか、考慮すべきポイントが多くて迷いますよね。
結論、どちらか1つ選ぶなら「Audible(オーディブル)」がオススメ。
audiobook.jpは単品購入が安いので、「聴き放題:Audible、単品購入:audiobook.jp」がベストです。
本記事では両サービスを使って月10冊以上を耳で読破する「オタク」が、
をすべて暴露しているので、最後まで読めばオーディオブックのサービス選びに失敗しませんよ。
リンク先:【公式HP】https://www.audible.co.jp/
【オーディオブック比較】Audibleとaudiobook.jpの違い
オーディオブックの二大サービス「Audible」と「audiobook.jp」。
両者の違いについて、以下3つのポイントに絞って徹底比較します。
①料金以外は、Audibleの勝ちです。
①料金:audiobook.jpの勝ち
まずは、気になる料金から。
コスパが高いのは、audiobook.jpです。
項目 | ||
---|---|---|
聴き放題 | 月1,500円 | 月833円(年) 月1,330円 |
単品購入 | 30%オフ | チケットプラン 月額会員プラン |
支払い方法 | クレカのみ | クレカ以外OK (d払い、キャリア決済) |
無料体験期間 | 30日間 | 14日間 |
プラン名 | 内容 | 金額 |
---|---|---|
聴き放題プラン | 対象本が聴き放題 | 月880円(年) 月1,330円 |
チケットプラン | 【毎月もらえる】 500円分のポイント 対象作品と交換できるチケット | 1,500円(チケット1枚) 2,900円(チケット2枚) |
月額会員プラン | ポイントが毎月お得にもらえる | 月550円〜36,000円 |
【出典】audiobook.jpのHP
値段も安いし、audiobook.jpで決まりかな…
ちょっと待って!作品と使いやすさでは、Audibleです。
②作品:Audibleの勝ち
Audibleは小説を含めたラインナップが充実しており、人気俳優・声優がナレーションしているなど、作品の幅が広いです。
項目 | ||
---|---|---|
コンテンツ数 (聴き放題) | 2万以上 (日本語タイトル) | 1.5万以上 |
ジャンルの幅 | 小説などが充実 | ビジネス書中心 |
ナレーター | 人気俳優・声優 | 人数が多い |
オリジナルpodcast | 多い | 少ない |
Audibleは聴いていて楽しそう!
③機能・使いやすさ:Auidbleの勝ち
金額はaudiobook.jp、作品はAudibleに軍配が上がりましたが、機能面(使いやすさ)はAudibleの方が優秀です。
項目 | ||
---|---|---|
作品のレビュー | 見られる | 見られない |
再生速度 | 3.5倍速 | 4倍速 |
ストリーミング再生 | できる | できる (聴き放題のみ) |
一番の大きな違いはレビューの有無。
オーディオブックのナレーションは内容以上に大事なので、ハズレ本を避けるためにも事前にレビューをチェックできると便利です。
ちなみに、上記以外の機能はほぼ同じ。
事前にレビューが見られるAudibleの方が使いやすいです。
まとめると、Audibleは値段が少し高いものの、作品のバリエーションが豊かで、機能・使い勝手も申し分ないので最高です。
リンク先:【公式HP】https://www.audible.co.jp/
Audible(オーディブル)のメリット・デメリット
オーディオブックへの加入を考えた場合、ユーザーのリアルな感想が気になるもの。
そこで、実際に筆者が感じる良い点・悪い点を暴露していきます。
まずはAudibleから解説します。
- ラインナップが充実
- 話題作の配信が早い
- ナレーターが多彩
- レビューをチェックできる
- 料金が高い(対策あり)
- 単品購入に向いていない
- 決済方法がカードのみ
Audibleのメリット4つ
「Audible」のメリットは、以下の4つです。
①ラインナップが充実
Audibleは、作品のジャンルが幅広いです。
特に小説では、本屋大賞・直木賞・芥川賞の受賞作やノミネート作品の約7割が聴き放題の対象となっています。
>Audible(オーディブル)で聴ける小説のラインナップはコチラ
小説以外はどうなの?
ビジネス書・エッセイが、過去の名著から話題の本まで幅広くラインナップされており、聴く作品に困りません。
具体的な小説・ビジネス書のおすすめ作品は、以下の記事をチェックしてください。
②話題作の配信が早い
配信スピードも非常に早いです。
例えば第169回芥川賞を受賞した「ハンチバック」は、受賞日の翌日から聴けるようになりました。
また本屋大賞2024を例に挙げると、そのスピード感が分かります。
作品名 | ||
---|---|---|
黄色い家 | 対象 | 対象外 |
君が手にするはずだった黄金について | 対象外 | 対象外 |
水車小屋のネネ | 対象 | 対象外 |
スピノザの診察室 | 対象 | 対象外 |
存在のすべてを | 対象 | 対象外 |
成瀬は天下を取りにいく | 対象 | 対象 |
放課後ミステリクラブ | 対象 | 対象外 |
星を編む | 対象外 | 対象外 |
リカバリー・カバヒコ | 対象 | 対象外 |
レーエンデ国物語 | 対象 | 対象外 |
以上のような話題作を聴きたいなら、Audibleがオススメです。
③ナレーターが多彩
プロのナレーターをはじめ、著者ご本人、人気俳優・声優の朗読が楽しめます。
ほんの一部ですが、例をご紹介。
映像版と同じナレーターが朗読している作品が多いのも特徴で、新海誠「言の葉の庭」は、原作と同じ声優6人がナレーションを担当しています。
映像版と併せて、楽しみが2倍になりますよ。
④レビューをチェックできる
事前に作品のレビューをチェックできるのは、大きなメリット。
以上のようなハズレ本を避けるには、ナレーションの評価を事前に見る方法が有効です。
「ナレーションが微妙なら、紙にしよう」と、方向転換できますね。
以上4点が、Audibleのメリットです。
リンク先:【公式HP】https://www.audible.co.jp/
Audibleのデメリット3つ
一方、「Audible」のデメリットは以下の3つです。
①料金が高い(対策あり)
Audibleの月額料金は、月1,500円。
しかしAudibleには、以下の裏ワザがあります。
実は月1,500円もかかりません。
Audibleをお得に使う方法は、以下の記事に詳しくまとめていますので、気になる方は参考にぜひ。
②単品購入に向いていない
Audibleは、以下の2点から単品購入に向いていません。
例えば以下の名著は、Audibleでは聴き放題・単品購入のいずれも対象外です。
また会員限定で30%オフになりますが、audiobook.jpより割高なケースがほとんど。
ラインナップ・価格のどちらを考えても、単品購入するならaudiobook.jpがオススメです。
③決済方法がカードのみ
Audibleの決済方法は、カードのみです。
キャリア決済やコンビニ払いのほか、Amazonギフト券、Amazonポイントも充当できません。
カード決済が難しい場合には、アカウントの共有などでも対応できるので、気になる方は以下の記事を参考にぜひ。
以上が、Audibleのデメリット3点になります。
リンク先:【公式HP】https://www.audible.co.jp/
audiobook.jpのメリット・デメリット
続いて、audiobook.jpのメリット・デメリットを解説します。
- 聴き放題が安い
- 単品購入がお得
- ビジネス書が多い
- ビジネス書以外が弱い
- 無料体験期間が14日と短め
- 料金体系が分かりにくい
audiobook.jpのメリット3つ
「audiobook.jp」のメリットは、以下の3つです。
①聴き放題が安い
audiobook.jpの魅力は、リーズナブルな価格設定。
月単位で契約すると1,330円、年割なら月換算833円で、対象のオーディオブックが好きなだけ聴けます。
Audibleの1,500円より安い!
ただしAudibleにはお得に使う方法が多くあるため、年単位で長く使いたい場合はaudiobook.jpを選ぶなど、使用する期間を考慮して使い分けましょう。
②単品購入がお得
聴き放題だけでなく、単品購入もお得。
チケットプラン・月額会員プランがあるので、定価より安く購入できます。
またセール開催時だと、半額など紙で買うよりお得になることも。
聴き放題の対象外でも、気になる本を気軽に単品購入できるので重宝しますよ。
③ビジネス書が多い
audiobook.jpは、ビジネス書が充実しています。
日本マーケティングリサーチ機構の調査結果(2023年11月)では、3年連続で「国内のビジネス書籍ラインナップ数No.1」となっており、聴ける作品数は1万冊以上。
「audiobook.jp」であれば、Audibleの聴き放題タイトル以外のビジネス書を数多く聴けますよ。
以上3点が、audiobook.jpのメリットです。
audiobook.jpのデメリット3つ
「audiobook.jp」のデメリットは、以下の3つです。
①ビジネス書以外が弱い
ビジネス書と比較すると、小説・エッセイのラインナップはやや不満があります。
例えば、本屋大賞2023ノミネート作品の配信状況を比較すると、以下のとおり。
作品名 | ||
---|---|---|
汝、星のごとく | 対象 | 単品購入のみ |
ラブカは静かに弓を持つ | 対象 | 対象 |
光のとこにいてね | 対象 | 対象外 |
爆弾 | 対象 | 対象外 |
月の立つ林で | 対象 | 対象外 |
君のクイズ | 対象外 | 対象外 |
方舟 | 対象 | 対象外 |
宙ごはん | 対象外 | 対象外 |
川のほとりに立つ者は | 対象 | 対象外 |
#真相をお話しします | 対象 | 対象 |
audiobook.jpは、聴き放題だと2作品だけか…
ビジネス書しか聞かない人であれば必要十分ですが、小説やエッセイなども幅広く聴きたい場合には物足りないでしょう。
②無料体験期間が14日と短め
audiobook.jpの無料体験は14日間ですが、30日間のAudibleよりも短いです。
キャンペーンで長く使えることはないの?
audiobook.jpは30日間に延長されることもありますが、Audibleは最大3ヶ月。
>【別記事】オーディブルを3ヶ月無料で使うには?方法・意外な盲点をチェックする
無料体験期間の長さは、通常時・キャンペーン時いずれもAudibleに軍配が上がります。
③料金体系が分かりにくい
audiobook.jpには3つの料金プランがありますが、内容がやや複雑。
またポイントが多くもらえるプランは確かにお得ですが、
ため、あまり欲しくない作品と引き換える経験があります。
交換したい本が増えてきたら、会員登録するのもアリです。
以上が、audiobook.jpのデメリット3点になります。
【Audible・audiobook.jp】他のユーザーの口コミ・評判
「Audible」「audiobook.jp」を実際に利用している、他のユーザーの口コミ・評判をTwitter(X)で調査しました。
Audibleの口コミ・評判
まずは、Audibleのレビューから。
- 話題書が早い
- 聞き取りやすい
- 配信タイトルが多い
- 実は3ヶ月半額で使える
- 0.1倍速ごとに調節できる
- ナレーターの個性も楽しめる
- 値段が高い
- 漢字がわからない
- 余計な効果音の入る作品がある
Audibleが一番聞き取りやすい。
— なかじ|図解クリエイター (@Nakaji_free) 2023年7月18日
0.1倍速ごとに調節ができる◎
実は3ヶ月半額で使える
休会を選ぶこともできる
配信タイトルが多い
話題書が早い
私は家事をしながら聞いてます!気が重い家事も楽しくなります。読書量が増えました。
— そふぃい (@Sophy62) 2023年7月18日
話題の新刊もすぐにAudibleに入るのもいいです!
あとは、自分で読むのとは違い、ナレーターさんの個性も楽しめる(合わない場合もありますが)のもAudibleならではですね。
Podcastも楽しいです!
ほしくんさん
— とこなつ@映像脳で創作するエンターテイナー (@tokonatsu625) 2023年7月25日
・漢字がわからない。特に人名。
・イヤホンをして何か食べていると聞こえないww
・長編小説が短く感じて、時の流れが分かりづらい。
・余計な効果音がある作品がある。
以上でしょうか。。。
リンク先:【公式HP】https://www.audible.co.jp/
audiobook.jpの口コミ・評判
次に、audiobook.jpのレビューです。
- 聴き放題が安い
- 聴く日経が便利
- 単品購入できて、安い
- 4倍速で聴ける
- 聴きたい本が少ない
- アプリの使い勝手が微妙
僕はhttps://t.co/WFj9kZjswKっていうところ使ってますが、おすすめです。サブスクだけじゃなく、単品買いもできるので便利です(^^)
— ken_book@読書垢 (@book_kent) 2023年4月15日
家事とか単純作業してる時に聞いてます📚
【オーディオブック比較】Audible・audiobook.jpの口コミ・評判
最後に、両者を比較したレビュー。
Audible如何ですか?聴き放題があるのと月額の安さでhttps://t.co/ISfubEzSQOの方で2か月目なのですが、正直ラインナップが微妙で…一方Amazonの方はお高いしで…悩みます。
— ☘𝑴𝒂𝒓𝒖𝒎𝒊☕48歳☺ (@marumin21) 2020年7月18日
Audibleが向いている人
実際に使用している生の声を踏まえ、Audibleをオススメする人は、次の3パターンです。
Audibleの1番大きな魅力は、幅広いジャンルの作品を多彩なナレーションで楽しめること。
色々なジャンルの作品を、たくさん聴きたい方にはピッタリ。
最初の5ヶ月は月750円(50%オフ)で使えるのも魅力です。
リンク先:【公式HP】https://www.audible.co.jp/
audiobook.jpが向いている人
逆に、audiobook.jpが向いている人は、次の4パターンです。
過去の名著を中心にビジネス書を多く取り揃えており、セールなどでAudibleよりも圧倒的に安く購入できるのが大きなメリット。
気になる本を狙って聴きたい方にオススメです。
よくある質問
「Audible」「audiobook.jp」を使いはじめるにあたって、気になる質問をまとめました。
- Qプライム会員だと、Audibleは無料で使えるか?
- A
プライム会員特典の対象外です。ただし3ヶ月無料で使えるキャンペーンがあります。
- QAudibleの解約方法が知りたい。いつ解約しても大丈夫か。
- A
スマホ(Androidのみ)またはパソコンから、すぐに完了します。
いつ解約してもペナルティはありませんが、Audibleは30日間の無料体験のみ即退会OKです。
【比較まとめ】「聴き放題:Audible、単品:audiobook.jp」がオススメ
本記事の結論をひとことでまとめると…
理由は、以下の4つです。
- Audible:ラインナップが充実、配信も早い
- Audible:事前にレビューをチェックできる
- Audible:実は安い(最初5ヶ月:月750円)
- audiobook.jp:単品購入が安い
とはいえ文字の説明だけではイメージがわきませんし、どちらのオーディオブックサービスが自分に合うのか分からず、不安もあるのではないでしょうか。
まずは無料体験期間を活用しつつ、本を聴く体験をして相性を確かめましょう。
特にAudibleは無料体験が30日間と長く、半額以下で再入会できるなど、退会後もお得に使う選択肢が増えるので、とりあえず加入しておくべし。
解約を忘れて自動で課金されるのが嫌なら、即退会してもペナルティはありませんし、期間内はそのまま使えるので安心です。
ノーリスクどころか、メリットしかありませんよ。
Amazon会員ならだれでも使えて、30日間は無料なので、まずはボタンをクリックして、タダで使えるかチェックしてみてください。
リンク先:【公式HP】https://www.audible.co.jp/
本記事でも紹介したとおり、Audible(オーディブル)はお得に使う方法があります。
MAX9,450円オフ(13,500円→4,050円)になるので、以下の記事をチェックしてください。
登録後の選書には、以下の記事を参考にぜひ。