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以上のような疑問・お悩みについて、
イヤホン3つで、月10冊以上を読破する「オタク」の筆者が、
を、徹底的にわかりやすく解説します。
結論、Audible(オーディブル)では、イヤホン2〜3種類を使い分けるべし。
実際に筆者が使っている、買わないと損する激推し商品は以下の2つ。
本記事を読めば、自分にピッタリのイヤホンが見つかります。
オーディブルを快適に使えて、インプット量もグンとアップしますよ。
【前提】イヤホンは2〜3種類を使い分けよう
前提として、Audible(オーディブル)ではイヤホンを使い分けましょう。
インプット量を最大化できるからですね。
例えば、自宅でイヤホンを使うとき、次のようなことはありませんか?
耳をふさいでいる普通のイヤホンでは、オーディブルを使えない状況が生まれてしまいます。
そこで重要なのが、骨伝導イヤホンやオーディオグラスとの併用。
具体的には、以下の使い分けがおすすめ。
イヤホン | 状況 | 具体例 |
---|---|---|
ノイキャン機能付きイヤホン | 集中したい 音漏れ厳禁 | 電車、飛行機、図書館 |
骨伝導イヤホン | 耳を空けたい 安心、安全に | 自宅、ランニング、散歩、風呂 |
オーディオグラス | 1,2ではNG より快適に使いたい | 車・自転車 テレワーク |
シンプルに読書量が増えますし、耳が空いているので、家族やペットの動きにも気を配れますよ。
「安心・安全・快適」が三拍子そろいます。
【実はスゴい!】オーディオグラスのメリット3選
オーディオグラス…?イヤホンがあれば十分じゃないの?
以下3つのメリットがあるので、オプションとして持っておくと便利です。
Audible(オーディブル)を使っていると、以下のような悩みってありませんか?
上記を解決できるのが、オーディオグラス。
一番の大きなメリットが、本体を少し触るだけで、聞き逃したポイントまで戻れること。
「話が分からなくなった…」というストレスが無くなって、快適です。
またメガネ・イヤホン両方の干渉が無いので、耳周りの負担が少なくて快適。
耳をふさがず見た目も自然なので、車や自転車でも使えます。
以上より、オプションとして購入を検討する価値ありです。
オーディブルに向いているイヤホンの条件5つ
オーディブルに向いているイヤホンの条件は、以下の5つ。
結論、「コスパ」を重視しましょう。
ナレーターの声が聴ければ良いので、音質はソコソコでOKだからです。
具体的な条件は、順を追って説明します。
①値段が安い
コスパを考えるうえで、最も重要なのが「値段」。
とはいえ安いだけのイヤホンだと、使い勝手が悪かったり、すぐ壊れたりするのが心配ですよね。
オーディブル用のイヤホンであれば、1万円前後の価格帯で、②〜⑤を満たす商品があります。
本記事では、そんな「コスパ最強」な商品を紹介します。
②つけ心地が良い
「ずっと付けっぱなしにできる…」
装着感は、値段と同じくらい重要です。
おすすめは、以下の2条件を満たすイヤホン。
オーディブルは「ながら読書」になるので、ケーブルが干渉しないワイヤレスが便利。
耳にフィットさせるため、自分でイヤーピースのサイズが選べるとベストです。
(左)イヤーピース、(右)ワイヤレスイヤホン
③生活防水の機能がある
「雨に降られたり、汗で濡れたりしても大丈夫」
日常生活で「ながら読書」することを考えると、ある程度、水に強い商品が欲しいですよね。
防水機能には、「日本産業規格(JIS規格)」で規定された等級があります。
【出典】KDDI HPより
目安の基準は、IPX4以上(濡れてもOK)になります。
④バッテリーの持ちが良い
「電池切れで、オーディブルが聴けない…」
せっかくの読書タイムに、最悪の事態は避けたいですよね。
そこでおすすめなのが、バッテリー性能の高いイヤホン。
目安となる時間は、以下のとおり。
旅行や出張、外出時でもストレスなく使えます。
⑤しっかりしたノイズキャンセリング機能
「せっかく買ったのに、オーディブルに集中できない…」
「安物買いの銭失い」にならないよう、ある程度、しっかりしたノイキャン機能が必要です。
周囲のノイズをしっかりカットできる商品にしましょう。
以上が、オーディブルのイヤホンに必要な5つの条件です。
まとめると、
ということになります。
【ジャンル別に解説】オーディブル向きのイヤホン5選
Audible向きのおすすめイヤホンは、以下の5つです。
先に機能や性能をまとめると、以下のとおりです。
No. | 金額 | 装着感 | 防水性能 | バッテリー | ノイキャン |
---|---|---|---|---|---|
① | 約0.7万 | 良い | IPX5 | 単体:7時間 | 良い |
② | 約1.6万 | 最高 | IP67 | 8時間 | ー |
③ | 約1.0万 | 惜しい | IP55 | 6時間 | ー |
④ | 約1.8万 | 最高 | IPX4 | 5.5時間 | ー |
⑤ | 約4.0万 | 最高 | IP54 | 11時間 | ー |
順番に解説していきましょう。
①ノイキャン機能付きイヤホン「earfun air pro3」
おすすめの商品は「earfun air pro3」です。
条件 | 内容 | 評価 |
---|---|---|
値段が安い (10,000円前後) | 約7,000円 | 最高 |
つけ心地が良い | イヤーピースが3種類 フィット感も良い | 良い |
生活防水の機能 (IPX4以上) | IPX5 (水を噴射しても大丈夫) | 最高 |
バッテリーの持ち (単体:6時間前後) (ケース込:30時間前後) | 単体:7時間(ANCあり) ケース込:45時間 | 最高 |
ノイズキャンセリング機能 | ハイスペックモデルに近い遮音性 | 良い |
必要となる「5つの条件」をすべて満たしており、正直、悪い点はほとんどありません。
電車のアナウンスが気になったら外音取り込みできるなど、かゆいところにも手が届くイヤホン。
「1万円以下でこの性能?!」と思ってしまう、コスパ最強アイテムです。
強いて言うならイヤーピースが柔らかいので、勢いよく外そうとすると飛んでいきそうになるくらい。
②骨伝導イヤホン「Shokz OpenRun」
イチオシの商品は、Shokz「OpenRun」です。
条件 | 内容 | 評価 |
---|---|---|
値段が安い (10,000円前後) | 約16,000円 | 惜しい |
つけ心地が良い | 付けていることを忘れる | 最高 |
生活防水の機能 (IPX4以上) | IP67 (水没しても大丈夫) | 最高 |
バッテリーの持ち (6時間前後) | 8時間 | 最高 |
ノイズキャンセリング機能 | 骨伝導のため対象外 | ー |
ちょっと予算オーバーで、ごめんなさい(笑)
でも、値段以外の機能面は文句なしです。
丸1日付けっぱなしにできる快適なつけ心地で、周りにも気を配れるので、安心度もピカイチ。
外れにくい形状なのでアウトドアでもバッチリ使えますし、水没しても大丈夫なので、お風呂でもオーディブルを使えるのもメリット。
>【OpenRun】お風呂で使える理由・実際に使った感想はコチラ
「OpenRun」が1台あるだけで、気になる小説・ビジネス書を好きなだけ聴けますよ。
③骨伝導イヤホン「Shokz OpenMove」
もう少し安い骨伝導イヤホンは無いの?
値段が気になる方には、エントリーモデルのShokz「OpenMove」がおすすめ。
条件 | 内容 | 評価 |
---|---|---|
値段が安い (10,000円前後) | 約10,000円 | 良い |
つけ心地が良い | 長時間つけると痛い | 惜しい |
生活防水の機能 (IPX4以上) | IP55 (水を噴射しても大丈夫) | 最高 |
バッテリーの持ち (6時間前後) | 6時間 | 良い |
ノイズキャンセリング機能 | 骨伝導のため対象外 | ー |
骨伝導で気になる「音漏れ」もほとんど無く、日常生活での使用にも耐えられる防水性能。
コスパ良く、オーディブルでインプット量を増やせます。
ただし、装着感はやや劣るのが正直な印象。
メガネの人や長時間の使用には不向きです。
>Shokz OpenMoveの徹底レビュー記事をチェックする
どちらにすれば良いか迷う…。
値段・つけ心地、どちらを取るかで決めましょう。
両者の詳しい違いが気になる方は、以下の記事をチェックしてください。
>Shokz OpenRun と OpenMoveの比較記事をチェックする
④オーディオグラス「Anker Soundcore Frame Cafe」
イヤホンではありませんが、オーディオグラスでは「Anker Soundcore Frame Cafe」がおすすめ。
条件 | 内容 | 評価 |
---|---|---|
値段が安い (10,000円前後) | 約18,000円 (レンタルなら月1,000円) | 良い |
つけ心地が良い | 長時間つけても、痛くない | 最高 |
生活防水の機能 (IPX4以上) | IPX4 (水がかかっても大丈夫) | 良い |
バッテリーの持ち (6時間前後) | 5.5時間 | 良い |
ノイズキャンセリング機能 | オーディオグラスのため対象外 | ー |
「メガネから音が聞こえる…!」
こんな感動を気軽に味わえるのが、安心・信頼のAnkerが手掛けたオーディオグラス。
「ながら作業」にピッタリで、他社より手の届きやすい価格帯でもあります。
ただし割と音漏れするので、家族が気にする場合などは不向きかもしれません。
気になる方におすすめなのが、NTTドコモの家電レンタル・サブスクサービス「kikito」。
月1,000円でレンタルして、お試しできます。
詳細が気になる方は、以下の記事をチェックしてください。
リンク先:【公式HP】https://rental.kikito.docomo.ne.jp/
⑤オーディオグラス「HUAWEI Eyewear 2」
お金に余裕があれば、「HUAWEI Eyewear 2」がおすすめ。
条件 | 内容 | 評価 |
---|---|---|
値段が安い (10,000円前後) | 約40,000円 | 残念 |
つけ心地が良い | 長時間つけても、痛くない | 最高 |
生活防水の機能 (IPX4以上) | IP54 (水がかかっても大丈夫) | 良い |
バッテリーの持ち (6時間前後) | 11時間 | 最高 |
ノイズキャンセリング機能 | オーディオグラスのため対象外 | ー |
このオーディオグラス、何がスゴいって…
レンズ交換OKで、フレームが複数あるから、自分にピッタリのメガネが手に入ります。
各フレームでカラーは2種類。5種類×2で合計10種類です
なのに、電池の持ちが約11時間と異常に良く、「シーン」としている状態でなければ音漏れも全く気になりません。
もちろん「オーディオグラスのメリット3選」で説明したとおり、「戻る / 進む」の操作も快適そのもの。
デメリットと言えば、4万円弱とお財布にやさしくない価格であることくらい。
1,000円OFFで買う方法も紹介しているので、以下の記事を参考にぜひ。
【まとめ】オーディブルのおすすめイヤホン5選
本記事の内容をサクッと振り返ります。
今回、紹介したイヤホンを購入すれば、
など、オーディブルの効果が高まること間違いなしです。
特に買わないと損するイチオシ商品は、以下の2つ。
いずれも「5つの条件」をほぼ満たしており、コスパ最強です。
オプションとして、オーディオグラスもおすすめです。
いきなり購入するのはハードルも高いと思うので、気になる方はレンタルからどうぞ。
以下の記事を参考に、まずは月1,000円で試してみてください。
リンク先:【公式HP】https://rental.kikito.docomo.ne.jp/