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Audibleって登録しても大丈夫？やめた人の退会理由が先に分かると、安心かも…
はじめての「聴く読書」が不安だと、やめた人の理由・本音を前もって知ってから登録したいですよね。
月10冊以上を耳で聴く「オタク」の筆者が、Audible（オーディブル）をやめた理由は、以下の3つです。
今ではラインナップも充実し、再登録後はずっと使っていて大満足です！
本記事では再登録した理由にも触れつつ、やめた場合のメリットが大きいことも解説。
最後まで読めば、モヤモヤをしっかり解消してからAudibleに登録できますよ。
リンク先：【公式HP】https://www.audible.co.jp/
オーディブルをやめた理由3つ
筆者は過去に、Audible（オーディブル）を3回やめています。理由は以下の3つです。
正直ベースで説明しますね。
読みたい本が少なかった
1回目にAudibleをやめたのは、2016年頃。
まだ日本でサービスを開始して間もない時期で、聴ける作品数がかなり少なかったです。
【出典】PR TIMES記事より
聴き放題制でもラインナップが貧弱だったので、コスパが悪いと思ってしまい、無料体験が終了してすぐやめてしまいました。
でも今は違うんです…！
お得に使える期間が終了した
2回目にやめた理由は、ズバリ月額料金。
リトライキャンペーンで再入会し、2ヶ月間は月600円で使えたものの、終了後は月1,500円に戻ってしまう予定だったからです。
退会（解約）したユーザーがお得に再入会できるキャンペーン。Amazonから届くメールを経由して手続きすると、割引を適用できる。
＞Audible（オーディブル）のリトライキャンペーンをチェックする
当時は仕事が忙しく、体力に余裕が無かったため、月1〜2冊しか聴けない状況。
さらに仕事が忙しくなると予想していたこともあり、元を取ろうと義務感が出るのは嫌だと思って解約しました。
とはいえ、使い勝手・ラインナップには満足していましたよ。
転職活動に集中したかった
最後の理由が、転職活動で忙しくなったこと。
Audibleの聴く読書に割いていた時間を、転職活動で使いたくなったからですね。
今までAudibleの読書に使っていたスキマ時間を、自分のキャリアを考える時間に全集中。
でも転職活動の終了後に再入会してからは、ずっと使い続けています。
＞Audible（オーディブル）はいつ聞く？オススメの利用シーンをチェックする
オーディブルに再登録した理由3つ
Audible（オーディブル）をやめた後、再登録した理由は3つあります。
ラインナップが充実
再登録した理由の1つ目は、充実したラインナップ。
たとえば直近4ヶ月の配信予定をまとめたところ、注目作がびっしり。
小説・ビジネス書どちらも、書店で見かけるタイトルが多数あります。
1回目にやめたときとは大違いね！
新書や話題作を読もうと思ったとき、忙しくても本屋に足を運ばなくていいので、使う価値が高いと思って再登録しました。
今では積読が増える一方…うれしい悲鳴です。
キャンペーンがお得だった
2つ目の理由は、「やめた理由」で説明したリトライキャンペーンが圧倒的にお得だったから。
- 月1,500→750円（50%・750円オフ）
- 月1,500→600円（60%・900円オフ）
かなり太っ腹な割引率に魅力を感じて、60%オフで登録しました。
これ以外にも安く使う方法が多くあると気づいてから、Audibleは「使う一択」になりましたよ。
仕事が忙しく本を読む余裕がなかった
3つ目の理由は、シンプルに本を読む時間がなかったこと。
高まる葛藤を抱えつつ、解決策として思いついたのが「オーディオブック」。
スキマ時間に「ながら」でインプットできるAudibleを使えば、無理なくインプットできると思ったのです。
結論、ライフスタイルを変えることなく読書量が増えて、大成功でした。
でもAudibleって、やめても大丈夫？不都合はないの？
じつはメリットが大きいので、次の項目で解説しますね。
オーディブルをやめた場合のメリット5つ
Audible（オーディブル）をやめた場合、以下5つのメリットがあります。
期間終了ギリギリまで使える
Audibleをやめた後も、無料体験の期間が終了するまでは問題なく使えます。
退会申し込み完了後、前回のご請求日から１カ月経過後（無料体験をお試しの場合には無料体験期間終了時）に会員資格が失効します。
【出典】Audible公式HP
手続きしたらすぐに使えなくなることはないので、安心ですよ。
解約のペナルティがない
Audibleは、期間満了前にやめても違約金を取られません。
使ってみて合わないな…と感じた場合でも、すぐ解約すれば月額料金以外にお金はかからないです。
やめたいと思った時でも安心ね！
ただし解約のタイミングを間違えると損をすることがあるため、無料体験で使う場合は、以下の記事をチェックしてください。
＞Audible（オーディブル）を解約・退会するベストなタイミングはコチラ
50〜60%オフで再入会できる
Audibleを何らかの理由で退会すると、「再入会しませんか？」とお得なキャンペーンのメールが届きます。
以下は、実際にあったキャンペーンの例。
| 内容 | 割引前 | 割引後 | 割引額 |
|---|---|---|---|
| 3ヶ月50%OFF | 4,500円 | 2,250円 | 2,250円 |
| 3ヶ月60%OFF | 4,500円 | 1,800円 | 2,700円 |
| 2ヶ月99円 | 3,000円 | 99円 | 2,802円 |
「2ヶ月99円」は聴き放題に移行した直後だけ開催されたので、かなりレアです。
3ヶ月限定ですが50〜60%オフで使えるため、やめた場合でもメリットは大きいですよ。
無料体験のリピートも可能
Audibleの無料体験は、2回目以降もリピートOK。
公式HPにも、以下の記述があります。
退会後1年以内に再入会する場合は、「初めてAudible会員登録される方のみ、無料体験できます。お客様は無料体験済みのため、有料会員（月額1500円）としてお申込みいただくことになります。」というメッセージが表示されます。
【出典】Audible公式HP
「1年後の再入会なら、また無料体験してもOK」と読めますね！
つまり…1年おきに登録すれば、くり返し無料体験できます。
以上のようなライトユーザーの方は、やめた後でも使いたいタイミングだけ無料体験すればOKですよ。
＞Audible（オーディブル）の無料体験が2回目もOKである根拠・コツはコチラ
ライブラリの追加作品はそのまま
Audibleをやめた後も、ライブラリはそのまま。
再入会すれば、聴きたい作品にすぐアクセスできるようになります。
リセットされる心配はありませんので、安心して退会できますよ。
以上5つのメリットがあるので、「やめたい」と思った場合でも大丈夫。
とりあえず無料体験して自分に合うか試してみて、合わなければやめるのがオススメです。
リンク先：【公式HP】https://www.audible.co.jp/
Audible（オーディブル）について
Audible（オーディブル）とは、米国・Amazon社が提供するオーディオブックおよびポッドキャストの配信サービス。
プロのナレーターや俳優、声優が朗読した書籍や、ニュース・お笑いなど様々なテーマのポッドキャストを耳で聴けます。
2015年に日本向けサービスを開始し、利用者は右肩上がりで増加中。2024年4月には、2021年12月比で107.24％増の伸び率です。
Audibleの長所・短所については、以下のとおり。
- 「ながら読書」できる
- ラインナップが充実
- ナレーターの朗読を楽しめる
- 話題書の配信が早い
- 添付資料（図表）が見にくい
- 気になった部分を振り返りにくい
- 人物の名前・同音異義語の判断に困る
「添付資料（図表）が見にくい」といった難点もありますが、ながら読書でスキマ時間を有効活用できるので、無理なく読書習慣を身につけられますよ。
リンク先：【公式HP】https://www.audible.co.jp/
Audible（オーディブル）の利用開始方法
Audible（オーディブル）は、以下の5ステップでカンタンに登録できます。
- Audibleの登録ページにアクセス
- 「無料体験を試す」を2回押す
- Amazonアカウントでログイン
- もう一度「無料体験を試す」を押す
- 登録完了メールが届く
いつ解約してもペナルティはありませんので、以下のフローを参考に無料体験から試してください。
- ステップ①Audibleの登録ページにアクセス
- ステップ②「無料体験を試す」を2回押す
- ステップ③Amazonアカウントでログイン
- ステップ④もう一度「無料体験を試す」を押す
- ステップ⑤登録完了メールが届く
リンク先：【公式HP】https://www.audible.co.jp/
よくある質問
Audible（オーディブル）をやめた人の理由が気になる方に向けて、よくある質問と回答をまとめました。
- Qオーディブルの評判・口コミが気になる。
- A
実際に使っている読書家のユーザー18人にヒアリングした結果をまとめたので、参考にぜひ。
- Qオーディブルのデメリットが気になる。
- A
以下の記事でデメリット10個と対策を解説しているので、参考にしてください。
- Q解約はすぐにできるのか。
- A
スマホ（Androidのみ）またはパソコンから、すぐに完了します。ペナルティもありません。
- Qどんな作品を聴いたら良いのか、分からない。
- A
- Qオーディブルの使い方に不安がある。どうやって使えばよいか。
- A
以下の記事で「基礎編」「発展編」に分けて解説しているので、参考にぜひ。
- Qオーディブルを使うことに効果はあるのか。
- A
以下の記事で、科学的に証明された効果をエビデンス付きで解説しています。
【まとめ】オーディブルをやめた理由：あくまで一時的、サービスには大満足
本記事では、筆者がAudible（オーディブル）をやめた理由を包み隠さずに暴露しました。
自身のキャリア選択を考える時間が欲しかったなど、一時的な理由がメイン。
かつては微妙だったラインナップも見違えるほど充実しており、サービス面に不満はありません。
再登録後は、ずっと使い続けていますよ。
はじめは「聴く読書」にハードルを感じてしまうかもしれませんが、やめた場合のメリットも多くあり、特にデメリットはないので安心。
まずは無料体験に登録して、自分に合っているかチェックしてくださいね。
リンク先：【公式HP】https://www.audible.co.jp/
Audible以外のオーディオブックを検討している方へ。
以下の記事で、類似サービス「audiobook.jp」との違いを徹底比較しているので、参考にしてください。
