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他のサブスク代もあると、Audible（オーディブル）の料金・価格・値段が気になりますよね。
結論、オーディブルの月額料金は、聴き放題プランの1,500円（税込）のみ。
ただし節約する方法7選を活用すれば、誰でも50%以上はお得になります。
本記事では、イヤホン3つで、月10冊以上を読破する「オタク」の筆者が、
を、すべて網羅して分かりやすく解説。
Audible（オーディブル）が気になっている方は、本記事を最後まで読めば、安心して登録できるようになりますよ。
リンク先：【公式HP】https://www.audible.co.jp/
Audible(オーディブル)の月額料金
Audible（オーディブル）の月額料金（価格・値段）は、1,500円（税込）。
Amazonプライム会員特典には含まれませんが、定額制のため、聴き放題対象タイトルが何冊でも聴けます。
従前は1枚のコインでオーディオブック1冊を引き換えできるコイン制でしたが、2022年1月の聴き放題制移行に伴って廃止になりました。
聴き放題以外は購入が必要
聴き放題プランに含まれない作品は、追加料金を支払って購入する必要があります。
オーディブル会員なら30%オフになり、年数回のセールにも参加できますよ。
支払いはカード決済のみ
オーディブルの支払いに対応しているのはカード決済のみで、AmazonポイントやAmazonギフト券は充当できません。
クレカ以外の支払いを考えている方は、以下の記事を参考にぜひ。
支払い日はHPで確認できる
月額料金の支払い日は、Audible公式HPのマイページにアクセスして確認できます。
- ステップ①AudibleのPCサイトにアクセス
- ステップ②右上の「●●さん、こんにちは！」から「アカウントサービス」をクリック
- ステップ③中央部分の「次回ご請求日」をチェックする
次回の請求日を確認すれば、事前に解約して余計な課金を避けられますよ。
1,500円は高いからやめようかな…
50%オフ以上でお得に使う方法があるので、解説しますね！
Audible月額料金の節約方法7つ
Audible（オーディブル）には、月額料金を節約する7つの方法があります。
- 【登録時】30日無料体験（常時）
- 【登録時】3ヶ月無料体験（プライム会員限定）
- 【登録時】2ヶ月無料体験
- 【登録時】2ヶ月99円キャンペーン
- 【登録後】50%オフの引き止めオファー
- 【退会後】最大60%オフのお得なキャンペーン
- 【退会後】無料体験のリピート
①【登録時】30日無料体験（常時）
Audible（オーディブル）は、常に30日間の無料体験が可能。
他社の読書サービスと比較しても、無料体験期間が長いのがうれしいです。
| サービス名 | 無料体験期間 |
|---|---|
 | 30日間 |
 | 7日間 |
 | 14日間 |
②【登録時】3ヶ月無料体験（プライム会員限定）
登録する際に最もお得なのが、3ヶ月無料体験キャンペーン。
プライム会員限定ですが、月額料金1,500円×3ヶ月（計4,500円）が0円になる、超・太っ腹なキャンペーンです。
| 期間 | 内容 |
|---|---|
| 2024.6.24～2024.7.22 | 3か月無料 |
| 2023.6.21～2023.7.18 | 3か月無料 |
| 2022.6.15～2022.7.25 | 3か月無料 |
年1回の開催ですので、気になる方は以下の記事をお見逃しなく。
③【登録時】2ヶ月無料体験
2ヶ月無料体験キャンペーンは年に数回開催されるため、実は最も狙い目。
| 期間 | 内容 |
|---|---|
| 2024.9.4～2024.10.2 | 2か月無料 |
| 2024.4.10～2024.5.9 | 2か月無料 |
| 2024.2.1～2024.2.29 | 2か月無料 |
| 2023.9.6～2023.10.3 | 2か月無料 |
| 2023.4.12～2023.5.9 | 2か月無料 |
| 2023.2.1～2023.02.28 | 2か月無料 |
| 2022.11.15〜2022.12.26 | 2か月無料＋100ポイント |
| 2022.8.30～2022.10.12 | 2か月無料 |
| 2022.4.5～2022.5.11 | 2か月無料 |
月額料金1,500円×2ヶ月（計3,000円）が0円になるので、タイミングが合えばラッキーです。
④【登録時】99円キャンペーン
2ヶ月または3ヶ月99円で使えるキャンペーンが開催されることもあります。
| 期間 | 内容 |
|---|---|
| 2024.11.5〜2024.12.6 | 3ヶ月99円 |
| 2023.11.15～2023.12.12 | 2ヶ月99円 |
②に比べると頻度は少ないですが、月額料金が1,500円→99円（1,401円オフ）になるのでお得ですよ。
リンク先：【公式HP】https://www.audible.co.jp/
⑤【登録後】50%オフの引き止めオファー
Audible（オーディブル）の登録後に必ず使いたいのが、3ヶ月50%オフになる引き止めオファー。
解約手続きを進めると、以下の画面が表示されます。
具体的な手順を説明した記事があるので、忘れずにチェックしてください。
＞オーディブルの引き止めオファーを受ける方法・注意点はコチラ
⑥【退会後】最大60%オフのお得なキャンペーン
Audible（オーディブル）の退会後、3ヶ月50〜60%オフとリーズナブルな月額料金で再入会できるキャンペーンがあります。
ヘビーユーザーの方は、以下の記事を参考にするとずっとお得に使えますよ。
＞オーディブルのお得なキャンペーンで再入会する方法をチェックする
⑦【退会後】無料体験のリピート
退会後しばらくオーディブルを使わない場合、期間を空けて無料体験をリピートする方法もオススメ。
前回の退会から1年以上、経過していることが目安です。
気になる作品が出た時だけ使いたいようなライトなユーザーには、⑥より⑦がピッタリです。
＞オーディブルの無料体験を2回目以降も使う方法をチェックする
以上7つが、オーディブルの月額料金を節約する方法。
詳細は以下の記事にまとめたので、参考にぜひ。
リンク先：【公式HP】https://www.audible.co.jp/
Audible(オーディブル)の割引【なし】
Audible（オーディブル）に、以下4つの割引はありません。
①年間プラン（年会費）
Audible（オーディブル）には年間プランがなく、月額料金1,500円の聴き放題プランのみ提供しています。
とはいえ、年間プランには契約の縛りがあり、すぐに解約できないデメリットも。
節約方法7選を考えると、年間プランがなくても十分お得に使えますよ。
②ファミリー向けプラン
Audible（オーディブル）は、家族用のシェアプランを提供していません。
家族間のアカウント共有でも節約できますが、いくつか注意点があるので、以下の記事を確認してください。
③学生向けプラン
Audible（オーディブル）に、学生用の割引プランはありません。
学生も、月額料金は一律1,500円です。
学生がお得に使う方法・メリットなどは、以下の記事を参考にぜひ。
④クーポンの一般配布
オーディブルのクーポンは、配信停止などイレギュラーな場合のみ配布されます。
残念ながら、登録メールアドレスにクーポンが届くことはありません。
以上のようにオーディブルには割引はありませんので、キャンペーンを活用して月額料金を節約しましょう。
Audibleの年間料金をシミュレーション
Audible（オーディブル）を1年間ずっと使い続けるとして、トータルの料金がいくらになるか考えます。
最もお得なプラン【約55%オフ】
以下の3つを組み合わせるのが、最も割引額が大きくお得（約55%オフ）です。
年間トータルで、16,500円→7,500円（9,000円・約55%オフ）です。
登録時にキャンペーンが開催されていない時はどうなるの？
常に再現できるプラン【約36%オフ】
キャンペーンが開催されておらず、30日間の無料体験でオーディブルに登録する場合でも、「約36％オフ」とかなりお得です。
年間トータルで、16,500円→10,500円（6,000円・約36%オフ）となり、10ヶ月目以降も退会→再入会を繰り返すとさらにお得になります。
さらにaudiobook.jpの無料体験で、空白期間を極力短くできます。
以上のように、1年を通して使う場合でもキャンペーンなどを上手に活用すると、実質の月額料金を半分以下にできますよ。
リンク先：【公式HP】https://www.audible.co.jp/
Audibleとaudiobook.jpの料金を比較
Audible（オーディブル）とaudiobook.jpの料金を比較すると、以下のとおり。
| 項目 | | |
|---|---|---|
| 聴き放題 （月額プラン） | 月1,500円 | 月1,330円 |
| 聴き放題 （年間プラン） | なし | 月833円 |
| 単品購入 | 30%オフ | チケットプラン 月額会員プラン |
Audible（オーディブル）の方が月額料金が高く、年間プランもありませんが、「節約方法7選」のとおりお得に使えるのでオススメです。
リンク先：【公式HP】https://www.audible.co.jp/
ただし年間プランだと月額料金が抑えられるため、「1年以上は使う」と決めているなら、audiobook.jpを使う選択肢も有力。
以下の記事では料金以外のラインナップ・使いやすさまで解説しているので、参考にぜひ。
Audibleを高いと感じる方の解決策3つ
Audible（オーディブル）の月額料金を負担に感じる方には、以下3つの対策が有効です。
①無料体験中に解約する
自動更新される前に解約すれば、課金されません。
節約方法7選でも高いと感じる方、どうしても月額料金を払いたくない方は、無料体験の期間内に解約しましょう。
リピートもOKですよ！
リンク先：【公式HP】https://www.audible.co.jp/
②「audiobook.jp」を使う
「料金の比較」で説明したとおり、audiobook.jpには年間プランがあり、実質の月額料金は833円です。
また月額プランならいつでも1,330円で、オーディブルの月額料金1,500円よりお得。
長く使いたい方にはピッタリです。
オーディブルとも一緒に使えますので、まずは無料体験で試してください。
③スマホの読み上げ機能を使う
スマートフォンで電子書籍を音声出力することで、オーディオブックのように使えます。
スマホの種類によりますが、以下の機能を使えばOK。
＞【徹底解説】kindle本の読み上げ方法と不具合の対処法はコチラ
自分でkindle本を購入してもOKですが、「kindle unlimited」を使えば、約200万冊のタイトルが聴き放題になります。
まずは無料体験で使い勝手を試してください。
リンク先：【公式HP】https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/hz/subscribe/ku
【参考】読む本とのコスト比較
紙・電子書籍の本と比較すると、「オーディブルは高い」とも言い切れません。
オーディブルで本1冊を聴くだけでも、月額料金の元が取れるからです。
しかも何冊聴いても追加料金がかからないため、むしろコスパは最強。
月10冊だと1冊150円。こう考えると、すごくないですか？
オーディブルの月額料金をネックに感じている方は、以上の対策を参考にしてくださいね。
リンク先：【公式HP】https://www.audible.co.jp/
Audible(オーディブル)とは
Audible（オーディブル）は、Amazonが提供するオーディオブックおよびポッドキャストの配信サービス。
プロのナレーターや俳優、声優が朗読した書籍や、ニュース・お笑いなどさまざまなテーマのポッドキャストを耳で聴けます。
2015年に日本向けサービスを開始し、2024年現在では世界11ヶ国（日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、オーストラリア、イタリア、カナダ、インド、スペイン、ブラジル）でもサービスを展開。
国内での利用者も順調に伸び続けており、2024年4月には2021年12月比で107.24％増となっています。
Audible(オーディブル)会員限定の特典
他のオーディオブックサービスにはなく、Audible（オーディブル）会員になると受けられる限定特典は、以下の4つです。
①20万冊以上のタイトルが聴き放題
Audible（オーディブル）では、2024年4月時点で聴き放題対象タイトルが20万作品を突破し、オリジナル作品の拡充や書籍との同時配信など、サービスの強化に取り組んでいます。
小説では本屋大賞といった文学賞のカバー率が高く、ビジネス書も話題の新書を聴けるのが大きな魅力。
【超厳選】7月〜10月にオーディブルで配信予定の作品をまとめました。今回は ”史上最強” のラインナップかもしれません…！気になる作品はどれですか？サクッと1分でわかるポイント解説はコチラ↓↓↓… pic.twitter.com/XPdVGDAR4k
— ほしくん｜Audibleオタク (@hoshi_books) June 29, 2024
直近4ヶ月の配信予定を見ても、ラインナップの充実っぷりに目を見張ります。
以下の記事を見れば、気になる本がサクッと見つかるのでお見逃しなく。
②有料作品を30%オフで購入できる
Audible（オーディブル）会員であれば、聴き放題プランの利用に加え、聴き放題対象外タイトルも30%オフで購入できます。
セール開催時はさらにお得になるので、会員登録しておくと読書の幅が広がります。
③Audibleオリジナルの本・ポッドキャストが多い
Audible（オーディブル）では、オーディブルでしか聴けないオリジナル作品が多く配信されています。
表紙の右下に黄色の文字で「Only from Audible」と書かれている作品は、Audible（オーディブル）の限定配信タイトル。
イチオシは「オーディオファースト作品」と呼ばれる小説で、作品を書店で並ぶより先に楽しめるのが大きな魅力です。
④俳優や著者本人の朗読を楽しめる
Audible（オーディブル）では、俳優や著者ご本人が朗読する作品も多くあります。
湊かなえ著『リバース』では、ドラマに出演していた藤原竜也さんが朗読を担当。
ドラマに出演していた俳優がナレーターに起用されることが多く、映像で見た世界観をオーディブルでも楽しめるのが特徴です。
以上4点は他のオーディオブックサービスには無い魅力ですので、試してみる価値がありますよ。
リンク先：【公式HP】https://www.audible.co.jp/
Audible(オーディブル)の良い点・悪い点
Audible（オーディブル）の月額料金に加えて、長所と短所も説明します。
Audibleの良い点
筆者も会社員生活をしながら、プライベートやブログ執筆をこなしているので、耳が空いている時間を有効活用できる点が大きいと感じています。
タイムラグなしで聴けるオフライン再生も便利なので、以下の記事を参考にぜひ。
Audibleの悪い点【対策あり】
個人的に感じているのは、自分に合わないナレーターに当たった時、頭に入りにくいので挫折しやすいこと。
対策もあるので、以下の記事を参考にぜひ。
【よくある質問】オーディブルの月額料金
Audible（オーディブル）の月額料金に関連して、よくある質問をまとめました。
- Qオーディブルに登録できない。無料体験にならない。
- A
登録できない場合はカードの支払い設定を見直すと解決する可能性が高いです。また前回の退会から期間を空けないと無料体験できません。
- Qオーディブルって、実際にはどうなの？レビューが知りたい。
- A
筆者の本音レビューとあわせて、Twitter(X)18人のアンケート結果をまとめました。
- Qオーディブルはいつ解約するのがよいか。即退会しても大丈夫か。
- A
2ヶ月以上の無料体験は即退会すると損をするので、必ず残り1ヶ月を切った段階で手続きしてください。
- Q月額料金はいつから支払う必要があるか。
- A
無料体験の開始日から30日が経過すると、月額料金の請求が発生します。無料体験中に解約すれば、料金は発生しません。
- QAmazonプライム会員特典に含まれるか。
- A
残念ながら含まれません。本記事で紹介したお得に使う方法を参考にしてください。
Audible（オーディブル）の利用開始方法
Audible（オーディブル）を使う準備は、以下の3ステップで簡単に完了します。
- Audibleの公式HPにアクセス
- 「30日間の無料体験を試す」ボタンを押す
- Audibleのアプリをダウンロード
- ステップ①Audibleの公式HPにアクセス
- ステップ②「30日間の無料体験を試す」ボタンを押す
キャンペーンのボタンから申し込む
クレカ未登録の場合、情報を入力する - ステップ③Audibleのアプリをダウンロード
＞【画像多めで解説】Audible（オーディブル）の登録方法をチェックする
リンク先：【公式HP】https://www.audible.co.jp/
【まとめ】Audibleの月額料金：実は1,500円もかからない
Audible（オーディブル）は、月額料金1,500円（税込）で、20万以上のタイトルが全て聴き放題になるプランを提供しています。
割引・クーポンはありませんが、節約する方法7つをうまく組み合わせることで、実質の月額料金を半分以下に抑えることが可能。
毎月の出費が気になる方も安心です。
とはいえ、Audible（オーディブル）が自分に合うかは、実際に使ってみないと分かりません。
登録後・退会後もお得に使えるチャンスをゲットするためにも、まずは無料体験を使って、試してくださいね。
リンク先：【公式HP】https://www.audible.co.jp/
「本当に使う意味はあるの？」とオーディオブックに半信半疑の方へ。
驚くべき効能7つを科学的なエビデンスと一緒に解説しているので、以下の記事を参考にぜひ。
