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オーディブルを使いたいけど、高くない…?
Audibleの月額料金は、税込1,500円。
聴き放題なら登録してもいいかと思いつつ、毎月の出費が増えるとなると、二の足を踏んでしまいますよね。
最初に筆者の考えを一言でお伝えすると、以下5つの理由から、Audible(オーディブル)は「コスパ最強」です。
本記事ではAudibleオタクが、以下の3点をさらに深堀りして解説。
最後まで読めば、会員登録前のモヤモヤを払拭できるはずです。
リンク先:【公式HP】https://www.audible.co.jp/
オーディブルが高いと感じる理由4つ

Audible(オーディブル)を高いと感じる理由は、以下の4つです。
他のサブスクよりも高い
Audibleの月額料金「月1,500円(税込)」は、他のオーディオブックやVOD、Amazonのサブスクと比較すると少し割高です。
条件 | 月額 | 年割 |
---|---|---|
Audible | 1,500円 | なし |
audiobook.jp | 1,330円 | 833円(実質) |
Netflix | 890円 | なし |
Amazonプライム会員 | 600円 | 5,900円 |
Amazon Kindle Unlimited | 980円 | なし |
Amazon Music Unlimited | 980円 | なし |
残念ながらAmazonプライム会員特典にも含まれていないことから、追加でコストがかかるのもネックになります。
割引プラン・クーポンがない
家族・学生向けの割引プランやクーポンがなく、一律1,500円の聴き放題プランのみです。
以上のようなニーズに応えられないため、どうしても割高に感じられます。
>オーディブルのファミリープラン・家族でお得に使う方法はコチラ

お得なキャンペーンも無いの?
公式から正式な見解は出ていませんが、じつは退会時に適用できるオファー、再入会時に適用できるキャンペーンがあるので後ほど解説します。
元が取れるほど聴けない
聴き放題制ではたくさん聴くほどお得感が増しますが、読書量が少ない方にとって、コスパは「そこそこ」になってしまいます。
書店に並んでいる本は1冊1,000〜2,000円くらいなので、1〜2冊聴けば十分にペイできる計算。
でも「元を取らないといけない」という義務感が、どうしても出てきてしまうもの。
結果として、毎月1,500円を支払うことが負担に感じられてしまいます。
全てが聴き放題ではない
聴き放題対象外の本もあるため、本当に自分が気になっている作品・タイトルを聴けないことがあります。
たとえば、以下のような有名タイトルは、Audibleの聴き放題対象外。
単品購入すると追加料金が発生するため、高いと感じてしまいます。
以上の4つが、ユーザーが「オーディブルは高い」と感じている理由。
でも、ちょっと待ってください。
こんなメリットがあると聞くと、少しだけ詳細が気になりませんか…?

「コスパ最強」と断言できる理由です。
次の項目で、1つ1つ深堀りしていきますね。
オーディブルがコスパ最強である理由5つ

Audible(オーディブル)がコスパ最強だと考える理由は、以下の5つです。
紙・電子で買うより安い
1冊を聴くだけでも、月額料金の元が取れます。
たとえば『成瀬は天下を取りにいく』で比較してみると、月額1,500円のAudibleで聴くのがもっともお得です。


単行本なら、もっと安いんじゃないの?
確かに文庫本は1冊1,000円未満なので、1冊だけの料金を比較すると割高ですが、2冊以上になるとお得度にドンドン差がついていきます。
1冊 | 2冊 | 3冊 | 4冊 | |
---|---|---|---|---|
Audible | 1,500円 | 1,500円 | 1,500円 | 1,500円 |
紙・電子 | 1,000円 | 2,000円 | 3,000円 | 4,000円 |
差額 | -500円 | 500円 | 1,500円 | 2,500円 |

再生時間も長くないので、週1冊は無理なく聞けますよ。
追加料金が発生しない聴き放題プランの強みを活かすと、話題の作品や過去の名著をたくさん聴けます。
お得に使う方法がある
前述のとおり割引プラン・クーポンはありませんが、以下のようにお得に使う方法が多くあります。
上手に組み合わせると「13,500円→4,050円(70%オフ)」と大幅にコスト削減できるので、以下の記事を参考にしてください。
導入前より読書量が増える
物理的に活字を読めないシーンで使うので、シンプルに読書量が増えます。

「追加」のイメージが重要です。
わたしの読書量は年間20〜30冊程度でしたが、Audibleを使うようになってから年間200冊以上は読めるようになりました。
耳のスキマ時間を使うので、インプット量が急激にアップしますよ。
自然と読書習慣が身につく
ながら読書することで、本を読むことがより身近に感じられるようになります。

お金を払って強制力をもたせる、スポーツジムに似ているね!
わたしもミステリーはあまり読んでこなかったのですが、Audibleのおかげで気軽に挑戦でき、好きな著者も増えました。
月1,500円以下で、いつでもどこでも楽しみながら読書できる。
本を読むことにハードルの高さを感じていた人にとって、最高のサービスです。
じつは豊富なラインナップ
Audibleでは、小説・ビジネス書やラノベ、エッセイなど幅広いジャンルの作品を聴けます。
たとえば小説であれば、本屋大賞・直木賞・芥川賞の受賞作やノミネート作品の約7割が聴き放題の対象となっています。
【超厳選】10月〜来年1月にAudible(オーディブル)で配信予定のタイトルをまとめました。もはや紙や電子の出番がなくなりそうなくらい充実しています。あぁ…ぜんぶ聴きたい!気になる作品はありますか?サクッと1分でわかる解説はコチラ↓↓↓… pic.twitter.com/mz05H46wsV
— ほしくん|Audibleオタク (@hoshi_books) September 24, 2024
気になる作品がドンドン配信されていくので、消費が追いつかないレベル。

わたしの積読本は、600冊を超えています…!
たしかに聴き放題対象外の本も存在しますが、聴く本が無くて困ることはありません。
以上5つの理由を踏まえると、Audibleはコスパ最強と断言できます。
リンク先:【公式HP】https://www.audible.co.jp/
オーディブルが高いと感じる方への解決策7つ

ここまで、Audible(オーディブル)がコスパ最強である理由について、お得に使う方法を踏まえながら解説しました。

それでも高いな…
こんな風に感じる方に向けて、以下7つの解決策を説明します。
①〜③は聴く本の数を増やす方法、④〜⑦はコスト自体を下げる方法です。
1つ1つ、深堀りしていきましょう。
正しい使い方を学ぶ
そもそもAudibleにどんな機能があるか分かっていないと、耳からのインプットが上手にできていない可能性があります。

使いこなせていますか?
以下の記事で「基礎編」「発展編」に分けて詳しく解説しているので、気になる部分に目を通してみてください。
耳の空き時間を活用する
使う前はピンと来ないかもしれませんが、耳がヒマしている時間は意外と多いです。
ながら読書できるタイミングって、まだありそうじゃないですか…?
10秒だけ考えてみてください。

確かに家事の時間は、手だけ動かしているかも…!
今のライフスタイルはそのままで、ムリなく読書量を増やせるので、以下の記事を読みながら振り返りをしてみてくださいね。
自分に合うイヤホンを使う
イヤホンが1つだけだと、耳で読書できないシーンが発生してしまいます。
たとえば小さなお子さんが近くにいるのに、耳をふさいでAudibleを使っていたら、気が気じゃないですよね…。
以下の記事では、選び方やおすすめ商品を丁寧に解説しています。

自分にピッタリのイヤホンを見つけてください。
ここまでが、聴く本の数を増やす方法です。
audiobook.jpを使う
Audibleを使う気にならないときは、別のオーディオブックサービスに目を向けるのがオススメ。
競合サービスの「audiobook.jp」には年間プラン(実質:月833円)があり、月額料金も1,330円(税込)と少し安いからです。
Audibleには7つの節約方法があるため、audiobook.jpよりもコスト面のメリットは大きいのですが、気になる方は比較・検討すると良いでしょう。
>Audible(オーディブル)とaudiobook.jpを徹底比較した記事はコチラ
無料体験中に解約する
どうしても月額料金を支払いたくない方は、1ヶ月毎の契約が自動更新される前に解約すれば、課金されません。
2回目以降の無料体験を活用しながら、無料期間が終了する前に解約の手続きをすれば、コスト0です。
ちなみに解約は、スマホ(Androidのみ)またはパソコンからすぐに完了します。
ペナルティもありませんので、やり方が気になる方は以下の記事をチェックしてください。
家族で共有する
究極奥義のような方法ですが、同じアカウントを家族で共有するというやり方もあります。

1アカウント1,500円だから、共有すればお金がかからないのね!
ただし以下のようなデメリットがあるため、運用が面倒なのも事実。
以下の記事で対策などを解説しているので、実践できそうかチェックしてください。
kindle本を音声出力する
最終手段として、購入したkindle本を音声出力することで、オーディオブックのように使う方法もあります。
すでに買った本なので、追加料金はかかりません。
もし未読の本をオーディオブック化したいのであれば、読み放題サービス「Kindle Unlimited」を活用して聴けばOKです。
Audibleと同様、リピートOKの無料体験がありますので、以下のボタンから対象かどうか確認してみてくださいね。
リンク先:【公式HP】https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/hz/subscribe/ku

ここまでが、コスト自体を下げる方法でした。
Audibleが高いと感じる方は、改めて以上の7点をチェックしてくださいね。
リンク先:【公式HP】https://www.audible.co.jp/
Audible(オーディブル)の利用コスト

Audible(オーディブル)の月額料金は1,500円(税込)で、聴き放題対象外の本を聴くときは単品購入する必要があります。
Amazonのオーディオブックサービスですが、残念ながらプライム会員特典には含まれていません。
>Audible会員特典とAmazonプライム会員特典の関係性をチェックする
また割引プランやクーポンも存在しないため、節約したい場合は「お得に使う方法がある」の項目をチェックしてください。
Audibleの利用にかかるコストは、以下の記事に詳しくまとめています。
よくある質問

Audible(オーディブル)が高いと感じる方に向けて、よくある質問と回答をまとめました。
- Qオーディブルの評判・口コミを教えてほしい。
- A
実際に使っている読書家のユーザー18人にヒアリングしました。以下の記事では、筆者の感想も暴露しています。
- Qどんな作品が聴けるのか、おすすめを教えてほしい。
- A
- Q頭に入らないと聞くが、対策はあるのか。
- A
「事前にレビューをチェックする」など、いくつか有効な対策があります。以下の記事で7つの対処法をまとめたので、参考にしてください。
- Qオーディブルをやめた人は、どのような理由でやめたのか。
- A
筆者は3回やめた経験がありますが、「転職活動に専念したい」など一時的な理由でした。以下の記事で詳細をまとめたので、参考にぜひ。
- Qどのようなデメリットがあるか、先に教えてほしい。
- A
「ナレーターの当たり外れがある」「書き込みやマーキングができない」などがあります。以下の記事では、対策と合わせてデメリット10個を紹介しています。
【まとめ】オーディブルは高い?実はコスパ最強!

本記事では、Audible(オーディブル)の料金が高いと感じている方に向けて、じつはコスパ最強である理由と解決策を解説しました。
月額1,500円を額面通りに受け取ると高く思えますが、以下5つの理由を踏まえると、コスパ最強と断言できます。

気になるコストも、上手に使えば半分程度になりますよ!
それでも「高い」と感じる方は、コストと使い方の両面からアプローチするのがオススメ。
さらに節約しつつ、耳からインプットすることを身近に感じられるようになるはずです。
まずは出費ゼロで気軽にお試しできる、無料体験の登録がオススメ。
30日間の無料体験は即退会OKなので、以下のボタンから自分が対象かチェックしてください。
リンク先:【公式HP】https://www.audible.co.jp/
- ステップ①Audibleの登録ページにアクセス
- ステップ②「無料体験を試す」を2回押す
- ステップ③Amazonアカウントでログイン
- ステップ④もう一度「無料体験を試す」を押す
- ステップ⑤登録完了メールが届く
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オーディブルの月額料金については、以下の記事で詳しく解説しています。